自己紹介 5人目 むなぞう
属性:九州大学 文学部社会学・地域福祉社会学研究室3年
好きなこと:本(江戸川乱歩と西尾維新に囚われ続けています)を読むこと、漫画を読むこと、料理をすること、旅行をすること、美味しいものを食べること、演劇をみること、youtubeを見ること、推し活をすること……何よりもダラダラするのが一番好きかもしれません。
長所:(基本的には)真面目、目標を決めたら実直に進める、空気を読もうとする、人の話をちゃんと聞く、向上心がある、何事も面白がる……自分で書くと気恥ずかしいですね
短所:人と比べて落ち込みやすい、キャパが少ない、1人で悩む、手先が不器用、不安がり、おっちょこちょい、自分を出すのが苦手
自分を一言で表すと:珪藻土マットレス。あれもこれも好きだといって吸収するくせに、どこか譲らない部分がある「かたい」人間だと思っています。基本ジメジメしていますが、数分もすればカラッと乾きます。ただ自分の中にたまった「水」を放出するのが苦手なので、今年は固めのスポンジを目指します。
将来やりたいこと(興味分野):性的マイノリティの問題について今までいろいろ考えてきました。本当に自分らしくあれる社会とはどのようなものなのかを考えていきたいと思っています。あとは「書くこと」にもこだわってきた人生なので、なにか本に関わるようなことができたらと思っています。
2020年を一言で表すと:これまでの大学生活でのご縁が結びに結ばれて新しいことがたくさん始まった年でした。学生団体に入ったり、LGBT講師研修に参加したり、就活を始めたり……。今までのご縁がなければ決して実現しませんでした。これまでの自分は理論ばかりの口先人間でしたので、少しは行動に移せた年になったのではないかなと満足しています。ですがそれと同時に、自分の弱さにも向き合った年でした。いろいろ活動を始めましたが、もちろん自分よりも先に動いている人がたくさんいて、その中で自分がどういう存在たりえるかを悩み続けた年でもありました。ですが、人間自分が何者でもなく何者にもなれぬのだと自覚したところから人生が始まると言います。2021年はそういう意味で生まれ直しの年にしたいですね。
2021年はどういう年にしたい?:今年は私にとって人生の大きな転機です。卒論もあり、就活もあり、そして何より大学生活最後の年。この1年で私の人生は大きく舵を切るでしょう。載せられる荷物は少ないですが、1つ1つを大切に1年間過ごしたいと思います。何せマルチタスクができない人間なので、いろいろなところに首を突っ込んでは首がまわらなくなって立ち往生するというのを繰り返していますが、モリトハに関われることは何よりも嬉しいので、できる限りのことをやっていきたいと思います。他の方に比べると活動頻度は少なくなるかもしれませんが、熱意だけは劣らず持っていますのでよろしくお願いします。