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映画好き女の備忘録

好きな映画について記録に残そうとnoteに登録して、もう半年が経った。
この間にもたくさんの作品を観てきたんだけど、いくつかの記事を書いていたのに、ログイン不可となり、再度アカウントを作り直した。
今年こそは、決めたことを少しずつでも実行していきたいと思ってる。


映画館で観るときの迫力や映像の美しさ、心臓に響くような音響は格別。
地元の映画館はチケットが食券タイプで、規模は小さいけど最新作や話題の映画は一通り上映してた。

幼い頃、近所の書店の2階にあるビデオレンタル店に連れて行ってもらうのがすごく楽しみだった。映画館で観るのとは違って、自分でたくさん並ぶビデオから選ぶ瞬間…。新しい世界に触れ、ドキドキする映像やハラハラする瞬間、時には観たことを後悔するような恐怖感が待ってた。
そのビデオレンタル店は、まるで別の世界が広がっているようだった。

そんなわけで、本を読むよりもゲームをするよりも映画を観る時間が一番好きな子供になり、大人になった今でも放っておいてくれたらずっと映画を観ている立派なインドア女になった。
ましてや近年、サブスクで自宅にいてもいろんな映画を観ることができるので、可能な限り引きこもりたい。現在NetflixとAmazonPrimeの2本に加入しているし、Dプラスにも惹かれてる。

大人になって観るジャンルや時間帯に縛られなくなったおかげで、選ぶ映画に"クセ"が明確になりつつある。主にホラー、スプラッター、スラッシャー、胸糞系といったジャンルが好き。
観た後に何とも言えない、むしろ疲労感に襲われるような映画を選びがち。別に病んでるわけでも、この歳にしてサブカル女子ぶる気もないけど、血が出れば出るほど、身体が刻まれれば刻まれるほど、グロければグロいほど好き。

夫にも視聴履歴を見て心配されるほどに偏ったジャンルを観がちだけど、
そもそもは”映画”全部が好き。
だからこれからも、観て好きなもの、心に残ったもの、衝撃を受けたものを、備忘録としてここに少しずつ残していこうと思う。


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