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ビジネススキルやキャリア開発などを中心として、個人として独立的に生きるための情報を発信していきます。

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独立的に生きるキャリアを切り開くための情報を発信していきます

こんにちは。 Youtubeで色々見ていたところこんな動画に遭遇しました。 https://m.youtube.com/watch?v=X3ThOqVxQYU 自分の強み、自分のユニークネスを磨いていくために、毎日ブログを書くことをお勧めされていましたので、私もできるだけ高い頻度でアウトプットしたいと思います。 私自身、何を毎日アウトプットできるか、と考えたときに、私自身現在ベンチャー企業で働いており、やはり個人として生きる力を身につけられるようになる、ということが直近

    • 苦しい後、2~3年後に成長する

      あけましておめでとうございます。 今年もいろいろ考えたことをアウトプットをしていきたいと思っております。 noteは無理やり書くものではないですが、目安として1年間で50本ほど(1週間に1本程度のペース)をアップできればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 ※参考:昨年2021年は10本ほどでした。 本日のテーマは、「苦しい経験をした2~3年後に成長する」ということです。 実家に帰省して、いろいろ内省したり中学生のころなどに感銘を受けた本などを読み漁っており

      • 自らの弱みにどう向き合うか:課題を克服する方法

        誰しも自分が苦手なこと、課題となる能力はあると思います。 それを伸ばしたい、と思っても、そもそも弱い部分なので、なかなか伸ばせないことが多いと思います。 今回はどういった形で自分の弱みとなっているスキルに向き合い、課題を克服すれば良いか、という点についてお伝えしようと思います。 「課題となるスキルを克服する方法」について、以下の流れでお話しします。 ① そもそもなぜそのスキルを伸ばしたいのか:価値・成果から考える ② 参考にすべき自分と近しいタイプの人を探す ③ その

        • 何か欠けている能力がある人へ:能力はバランスよく伸ばしましょう

          こんにちは。 本日は、ズバリ「能力はバランスよく伸ばそう」というお話をします。 先日読んでいた本に「リービッヒの最小律」という言葉が出てきました。 リービッヒの最小律(リービッヒのさいしょうりつ)は、植物の生長速度や収量は、必要とされる栄養素のうち、与えられた量のもっとも少ないものにのみ影響されるとする説。 その本ではこれを人の成長に当てはめていました。何かしらがかけるとそこに足を引っ張られて、成長できないということです。 確かに、私も、成果を出せない時は常に自分が

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        独立的に生きるキャリアを切り開くための情報を発信していきます

        • 苦しい後、2~3年後に成長する

        • 自らの弱みにどう向き合うか:課題を克服する方法

        • 何か欠けている能力がある人へ:能力はバランスよく伸ばしましょう

          「自分の頭で考える」とはどういうことか、自分の頭で考えてみた

          先日、「思考の整理学」を読み直しました。 特に印象的だったのは冒頭に出てくる有名なフレーズ「グライダー人間」と「飛行機人間」です。 グライダーとは、航空機ですが、自分のエンジンの動力で滑空するのではなく、上昇気流を使って飛びます。飛行機は自分でエンジンを持って、その力で遠くまで飛んでいくため、 グライダー人間 = 人の助けをかりながら生きていく人 飛行機人間 = 自らの力で生きていく人 という意味で外山先生は使っておられたのだと思います。飛行機人間になるのはやはり自ら

          「自分の頭で考える」とはどういうことか、自分の頭で考えてみた

          休日を制するものは人生を制す:休日にやる気が出ないときはどうする?

          こんにちは。 もう日曜も終わりますね。 本日は、「休日やる気が出ない時、どうすれば良いのか」というテーマでお伝えしようと思います。 「土日に仕事を終わらせよう」とか「土日に走りに行こう」なんて思っていても、なかなかできずに気付いたら日曜の夜になっている・・なんてことも多いのではないでしょうか。 これが1,2週間ならまだしも、去年も一昨年も、ずっと同じ繰り返しなのであれば大きく時間を損しているかもしれません。有効に時間を使えば今ごろもっと成長している自分になれたかもしれ

          休日を制するものは人生を制す:休日にやる気が出ないときはどうする?

          仕事が遅い人へ:「すぐやる」習慣を身につけよう

          「仕事が人より遅い」 「タスクが終わらない」 と悩んでいる社会人の方は多いと思います。 そんな人はぜひ「とにかくすぐやる」習慣を身に着けていただきたいと思います。 すぐやることが重要な理由と取り組む方法について、 以下の章立てでお話しようと思います。 ①自分は弱い ②アウトプットは、話した直後が最も生産性が高い ③一方で面倒くささは時間がたつほど大きくなる ④「いつかやろう」は絶対やらない ⑤時間が取れない場合は、必ず「いつまでにやるか」を決めてカレンダーに入れる+強

          仕事が遅い人へ:「すぐやる」習慣を身につけよう

          いい仕事とは、成果が出なくても必ず自身の成長につながる

          以前、「イシューからはじめよ(安宅和人著)」を読んでいた際に、確かこんなことが書いてありました。 「生物学の研究において、実験が成功しないと意味のあることを発見できないようなテーマ設定が多い。良い研究とは、実験が成功しても失敗しても意味のある発見がある。」 (詳細のニュアンスは少し異なるかもしれませんが、大枠としてはこう言ったことが書いてあったと記憶しています。) これは、仕事においても同じだと感じています。いい仕事とは、求められる成果(営業目標数値など)が出なくても、

          いい仕事とは、成果が出なくても必ず自身の成長につながる

          【NewsPicks記事感想】大谷翔平が前に進むチカラ

          NewsPicksでこんな記事を見つけました。 大谷選手は、常に自分自身の理想の姿を実現することだけにフォーカスをして練習や試合に取り組んでいます。 私はNBAが好きなのですが、コービーブライアントも同じように自分の選手としての理想形を求め続けました。その姿は、何かに取り組む人に対して大きな示唆を与えます。 世の中において、成果や数字を出すように期待されることもありますが、やはりそんな他者や世間からの圧力に屈せず、自分の理想を追求し続けることで真に自由になるのだと思います

          【NewsPicks記事感想】大谷翔平が前に進むチカラ

          この仕事向いていない・・とモヤモヤ悩んだら、「言語化」して「即行動」

          「会社に入ったけど思ったのと違った」 「自分はXXがやりたいと思っていたが、実際はXXがやりたいのだと思う」 「今の仕事は自分の性格や強み的に向いていない」 そんなふうに、自分が今の環境にフィットしていない、この仕事に向いていないと思いつつ、目の前の仕事をやらないといけない・・組織に求められることを果たさないといけない・・と思う人は多いと思います。 そんなときに、自分のモヤモヤを解消し、一歩進んでいくためにはどうすれば良いのでしょうか。 多くの人は、このような場合

          この仕事向いていない・・とモヤモヤ悩んだら、「言語化」して「即行動」

          成果を出すための成長とは

          成果を出すための成長とはどのようなものか? 私は東京大学を卒業後、コンサルティングを手掛けるベンチャー企業へ新卒で入社をして、現在組織人事系コンサルタントとして働いています。 若手社会人の悩みを解決すべく、また、自身が考えていることを整理するためにも、若手社会人、若手コンサルタントが悩んでいることについて、体系的に整理をして、「読むだけで悩みが解決する」ような記事を作成しています。 本日のテーマは「成果を出すための成長」についてです。 どんな会社でも、若手のうちはだれし

          成果を出すための成長とは

          若手社員に送る圧倒的に成長するための習慣①:内省

          こんにちは。 私は、現在、組織人事系のコンサルタントとして働いています。 今回は、入社1,2年目の方々を対象に、圧倒的な成長をするための方法を綴っていきたいと思います。 今回紹介するのは「内省」です。 僕は毎日内省して、考えたことをノートにメモをしまくっています。 メモをする内容は様々ですが、 仕事の計画、振り返り、上司からのフィードバック内容、思いついたこと、本を読んで業務に活かせると思ったことなど様々です。 毎日見開き1ページがびっしり埋まります。 メモをす

          若手社員に送る圧倒的に成長するための習慣①:内省

          入社1年目の教科書

          そろそろ4月。新入社員も増えるかと思うので、こちらの本を読んでみました。 勝手に解釈して自分なりにまとめました。 入社一年目の教科書 この本で言いたいこと①:周りの人と良い関係を築きながら仕事をすることこの本の著者、岩瀬さんは、この本の後半で、「仕事は、何をするかだけではなく、誰とするかも大事」と述べているように、様々な人と良い人間関係を築きながら仕事をするのが、非常に上手で、それに喜びを見出す方だったのだと思います。 仕事に関する50の原則が出てきていましたが、大半

          入社1年目の教科書