ワイヤレスイヤホン充電ケースが故障、充電できなくなったときに試したこと(ソニー WF-1000XM3)
ソニー製 ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3の充電ケースが充電できなくなった時、私が実際に行った対応策を紹介します。
結論、故障にどのように対応したか
どのような状況で、 WF-1000XM3が充電できなくなったのか
具体的にどのように対処したのか
【結論】充電ケースが充電できなくなり、WF-1000XM4に買い換えました
ソニー製 ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3の充電ケースが突如故障し、充電できなくなりました。
その後、修理対応の料金を調べた結果、後継機のWF-1000XM4へ買い換えを決断しました!
【経緯と状況】WF-1000XM3が故障した状況
約2年間、ほぼ毎日使用・充電を行っていた
故障前は、ワイヤレスイヤホンを2回分フル充電できる程度のバッテリーであった
故障の前兆はなく、突如USB-Cケーブルに刺しても、充電ができない状況になった
画像のように、ソニー純正の充電ケーブルを指しても、充電ケースのランプが点灯せず、充電ができない状況になってしまいました。
充電ケースが不調である前兆・異変はなく、突然の故障でした。
ちなみに、イヤホン本体は一度洗濯機にて水濡れを起こしています。
【対処方法】充電ケースの復帰を試みる
ソニー公式の確認手順に従って、充電ケースの復帰を試みました。
しかし、状況は全く改善されませんでした。
充電ケースのみで、充電できるか試みる
充電ケース+イヤホンで、充電できるか試みる
ソニー純正・他社製USB-Cケーブルで、充電できるか試みる
イヤホン端子の清掃
イヤホンのリセット
USB-Cケーブルで他端末が充電できるか
状況が全く改善されなかったため、残るは修理するしかありませんでした。
ソニー公式の修理申込窓口から調べたところ、修理費用が約16000円となってしまいました。。
これでは、新品を購入するのと値段が変わらないため、買い替えを決意しました。。
【買い替え】WF-1000XM3かWF-1000XM4か
結論、私は後継機のWF-1000XM4への買い替えを決意しました。
再度、WF-1000XM3を購入するのではなく、後継機を買う決断に至った理由はこちらです。
買い替え決断の理由
実売価格が2万5千円弱と、発売当初よりかなり価格が落ちている(2022年8月現在)
WF-1000XM3再購入の場合、ソフトウェアアップデートが使用中に打ち切られる可能性
シンプルに最先端機器の音質を楽しみたい
WF-1000XM4は、発売当初は3万円を超える代物でしたが、
2022年8月現在、実売価格は2万5千円弱まで落ちており、かなりお買い得であるといえます。
一方、WF-1000XM3は実売価格1万6千円まで落ちており、再度同じことを買うのも魅力的であると感じました。
ただ、WF-1000XM3のデメリットとしては、発売から日数が経っているため、
何かしらのバグが発見されても、ソフトウェアアップデートが行われなくなることが懸念点でした。
市場に出てから長い日数が経っているものの、何かしらの潜在的な問題が放置される可能性があります。
最後に、せっかく買い替えるのであれば、シンプルに最先端機器の音質を楽しみたいという思いが勝りました。
私は、WF-1000XM3が防水・防滴非対応にあるもかかわらず、洗濯機にて洗濯してしまいました。
WF-1000XM4はIPX4相当の防水機能がついているため、ある程度は安心して使えるようになっている点も魅力的でした。
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