ドリップコーヒーが、人との繋がりや会話を増やしてくれる。
どうも、ぞえです。
去年の年末くらいから、"コーヒーを飲む回数"が増えてきました。
今まではコーヒーを飲むことなんてほとんどなかったので、本当に驚きです。
飲み始めた理由は、奥さんの祖母からいただいたインスタントコーヒーを飲み始めたから。
初めは、"ちゃんと賞味期限内に飲み切ろう"という思いでしかコーヒーを飲んでいませんでしたが…
次第に、朝のコーヒーは自分のルーティンになっていきましたね。(最近は家で飲めていませんが)
その後、インスタントコーヒーを飲み終える頃には"もっと美味しいコーヒーを!"ということでドリップコーヒーに手を出すようになりました。
今日は、コーヒーを飲み始めて感じたことを書いていこうと思います。
ドリップコーヒーは、やはり違う
ドリップコーヒーをする道具をハリオで購入し、いざ試してみると…
…美味しい。
本当に美味しいです。
香りはもちろん、飲み終えた後の舌に残るコーヒーの味が凄く美味しかった。
(主観的ですが、インスタントは香りが薄く、飲み終えると舌から味も一瞬で消えるイメージ)
コーヒー豆は、カルディーから始まり…
・スタバのハウスブレンド
・加藤珈琲(現在も飲んでいる)
これらを飲んできましたね。
飲みやすさとしては、定期的に飲んでいるスタバのハウスブレンドの方が良かったです。(飲み慣れって大事。)
ドリップコーヒーは、意外に職場でも…
コーヒーミルは安価で買える物が多く、奥さんにお願いしてもう一つ購入してもらいました。
私が持っているコーヒーミルは、こちらの2つ。
・ハリオ セラミックスリム(軽くて、持ち運びに便利)
・キャプテンスタッグ(お洒落な見た目が最高。ただ、一人前ずつしか擦れない)
どちらも手洗い可能なので、おすすめですね。
ハリオのコーヒーミルを職場に持っていき、自分で飲んでいると「え、俺も欲しい!」という声が次第に増えていってきました。
その後、親しい間柄の同僚や上司には定期的にコーヒーをふるうようになりましたね。(本当に意外でした。)
コーヒーで増える、人との繋がりと会話
ドリップコーヒーを職場で作る人はなかなかいないらしく、それだけで差別化できたんだなと思えました。
普段飲む安めのインスタントコーヒーに飽き飽きしている職場の人たちが、私の珈琲を目当てに近寄ってくれるのは嬉しいですね。
私は今年の4月に新しい職場へ異動したばかりで、人間関係が0からのスタートでしたが、コーヒーを通じて多くの方と繋がることができました。
コーヒーに限ったことではないと思いますが、【自分の趣味・やりたいこと】はどんどん周りに話していくことが大切だなと感じます。
それは、自分の趣味が、誰かの趣味である可能性が非常に高いからです。
その趣味を通じて会話が弾んだり、新たな人との出会いに繋がるケースが多いことをコーヒーで学ぶことができました。
今後も、美味しいドリップコーヒーを自分や周りの為に作っていこうと思います。
では、また。