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2024年、8月20日。
2年前の今日から、1日も欠かさずあの夏の答えを探し続けていますが、全くもって近づけてません。
それどころか探せば探すほど、遠ざかっているような気がします。
毎日毎日どうあるべきだったか無限に考え続けてるけど、そもそもすべてに答えや意味など存在するのか?そんな疑問が自然に湧き出てきました。
1日たりとも忘れることの出来ない後悔や苦しみは、探し続けるという行為そのものに必要性が無ければ、絶対味わいたくない苦行そのものです。
散りばめられた点は、やがて線に繋がるものだと幻想を抱きながら暗闇を探し続けていましたが、もしかしたら探しているところには最初から何も存在せずに、全く関係ない別の場所に真理が転がっているのでは?
すべてに全くもって意味など無く、挫折や苦しむ行為そのものに意味がある。
合ってるかどうかは分かりませんが、今まで湧き出てこなかった初めての感覚です。
あれからちょうど丸2年。ぼんやりとそう感じた1日でした。