JINSならアメリカでも即日&安価でメガネが手に入る
すったもんだした結果、無事にnew眼鏡を手に入れた。保険がきいたので処方箋&眼鏡で、驚きの$18!
アメリカで眼鏡・コンタクトを買うには
日本では眼鏡屋さんで検眼したり、既存の眼鏡を持ち込んだりして眼鏡を作ることができる。
一方アメリカでは、眼鏡の購入にも必ず必ず有効期限内の処方箋(Prescription)が必要。しかも眼鏡とコンタクトレンズはそれぞれ別の処方箋。有効期限はものによって1~2年のよう
というわけで、普通は眼鏡屋さんに行く前に眼科に行って処方箋を取るか、眼科が併設している眼鏡屋さんにいく。処方箋は新規取得の場合相場が$200と高いので、費用を抑えたい場合はWalmartに行くのがおすすめ。メンバーの人はCostcoも良さそう
私は今回いろいろあってWalmartにも行ったけど、眼鏡用の処方箋が$59で、保険適用で$0になった
ちなみにアメリカの眼鏡購入費用、調査によると中央値が$369らしい。高いよ~
JINSの仕組み
JINSならアメリカでも日本と同じぐらいの価格で眼鏡が買えそう、ということが分かったので、さっそく予約を取って行ってみた(※予約が必要なのはコロナ予防のために人数制限をしているため)
JINSは店内に20/20NOWという眼科が入っていて、そこで処方箋を取ることができる。この20/20NOW、眼科医は常駐しておらず、検査技師が検査をしつつ診察はオンライン通話で済ませる、という面白いものだった
店の片隅に検査コーナーがある↓ ここの処方箋は$65
ここで処方箋を取ったら、店内でフレームを選んでカウンターにもっていくと、30分ぐらいで眼鏡が出来上がるという仕組み✨
実は今回、一度作った眼鏡の度が強すぎて、再度処方箋を取りなおすという悲しい事態になった。しかもその間に感染者が増えて眼科が再度閉まってしまったので再診ができず(これなら無料でいけそうだったのに!)、仕方なく前述のWalmartで処方箋を取りなおした。とほほ
度数を図る際は、使う場面や希望の視力を伝えておいたほうが良いかも。アメリカでは視力の度数は分子が20の分数で表すので、1.0なら20/20、0.8なら25/20、みたいな感じ
コンタクトしている人は、コンタクト買うときに使う度数(-3.25みたいなやつ)を伝えても良いと思う
この機械は↑、マスクして使うとめっちゃ曇った
眼鏡も保険適用で安くなる!
というわけで、処方箋代$65+フレーム代$100で眼鏡が出来上がった👏
JINSは自分で手続きをすれば保険会社から還付を受けることができるので、当日「ITEMIZED RECEIPT」というやつを貰っておいて(言わないともらえないので注意!)、必要書類と一緒に保険会社に郵送すればOK!
私は当日このレシートを貰いそびれたので、サポートから連絡したら翌営業日にはメールで送ってもらえた
郵送して2週間ほどで、前触れなく小切手が郵送されてきた。
結果は、$82の返金。1,500円ぐらいで眼鏡作れてる!
こんなに戻ってくるの!?とびっくりしたが、この辺は加入している保険に依存するので、期待せずに請求してみると良いと思う
JINSは一度処方箋を登録すると、有効期限内(1年だった)であれば、その処方箋を適用した眼鏡がネットで買えるようになるらしい。こんなに安いならもう1本ぐらい作ろうかなー