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FishingPlanetを始める人へ

※あくまで個人の見解です。間違っている可能性がありますので参考程度にお読みください。

日本語に対応し、今までよりは日本人プレイヤーがプレイしやすくなったとはいえ、日本語での情報がまだまだ少ないFishingPlanet。

これから始める人、レベル10代やそれ以下でゲーム内キャッシュがきつくなってしまい、あまり起動しなくなった人に向けてレベル20くらいまでをまとめます。


チュートリアル

指示通りに進めましょう。ウキから針までの長さを変更する際のキーはO(英:オー)で、0(数:ゼロ)ではないです。ここで指定のO以外の入力は受け付けないため、ひたすら0を押しても反応が無く、フリーズしたと思ってしまった知人が数人いました...

まず知っておいてほしいこと

少しレベルが上がると、ほかの釣り場に行けるようになります。しかし、ほかの釣り場に行くには旅費と滞在費、そして釣り場のライセンス代が掛かるようになるため、行ってkeep net(スカリ)がいっぱいになったら帰って、というプレイをしていると最初のうちは旅費と滞在費の方がたかくついてしまい金欠になりがちです。

そこで覚えておいてほしいのが、時間スキップと次の朝に進めるということです。

Tキーを押して出てくるこの画面の次の朝を押すと、翌日になります。
また、このグラフの高低は魚の活性が高いことを示していて、釣りやすい時間がわかるので、参考にしてください。

keep net(スカリ)がいっぱいになっても、翌日にすればkeep net(スカリ)の中はリセットされ、中身の魚が換金されます。これは釣り場でTキーをおしてnext morning(次の朝)を押すか、飛ばす時間帯の指定を翌AM5:00以降にすれば日をまたぐことができます。

日をまたぐ際に掛かる金額は滞在費のみで、これはあまり高くありません。

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ここで注意しなければならないのが、時間を飛ばすとクールタイム(待ち時間)が発生するところです。

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最初のうちのkeep net(スカリ)ではすぐにいっぱいになってしまうため、いっぱいになったら地球儀へ戻るのではなく、次の日の夜に時間を指定してスキップしましょう。夜間(21:00~5:00)であれば、クールタイムなしで時間を飛ばすことができます。

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また、夜に釣りをするにはAdvanced(アドバンス)ライセンスが必須です。昼間でも一部の魚種を除いてすべての魚種をキープできるので、ライセンスを買う時はAdvanced(アドバンス)ライセンスを買っておけば大丈夫です。

もとが取れないうちにゲームをする時間がなく、ゲームを終了しなければならないときは、釣り場でメニュー(Iキー)を開き、右上の歯車のマーク(設定などの場所)を押して、左下のQUIT(終了)という項目を選び、QUIT(終了)ボタンを押せば釣り場にいたまま終了ができ、次回起動時もその釣り場から始めることができます。

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PS4版に関してはQUITの項目がありません。釣り場にいる状態でアプリケーションを終了させれば、釣り場に居たまま終了することができます。

もとが取れたらホームに帰る、を心がければゲーム内キャッシュが減り続ける、ということはなくなります。

ちなみに、釣り場で餌や装備などを買うと割高な値段なので、釣り場に行く前にある程度餌の量を確保しておくようにしましょう。

進め方

釣り場のマップにはそこで釣れる魚種が見られるページがあります。

そこに生態やよく釣れる餌が載っているので、それを参考にまずは釣りをしてみましょう。

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レベル3まではローンスターレイクで餌釣り。

レベル3

ルアー釣りができるようになるので、ロッド(ValueSpin190)、リール(MiniSpin1200)、ロッドケースを買って、ウキ釣りとルアー釣りの2本を持てるようにしておくといいでしょう。

レベル4

keep net(スカリ)を大きくします。レベル4からは新しい釣り場にもいけるので、大きくしておくと楽になります。

レベル5

ニジマスなど、トラウトが釣れる釣り場に行けるようになります。まずはここにこもって金策するのもありです。ルアータックルのリールをCallistoXSR1400にして、PE0.12mmか、ナイロン0.2mm(レベル6)にすると少し楽になります。

レベル8

エメラルドレイクでのウォールアイ釣り。低レベルで一番の効率を誇るレベリングスポットです。準備として、keep net(スカリ)をレベル8からのものに、ロッドスタンドを購入、フィーダーロッドのCreekPro300、リールをWinCast2500かCrucianHunter3000に、シンカーは15g、ラインはPE0.12㎜にリーダーはナイロン0.12mm、ついでにベルも買っておくと楽になります。できるならルアーロッドのリールも交換しておきましょう。餌はSmallMinnow(ミノー小)、針は#1/0。ルアーはNarrowSpoon(ナロースプーン)。

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装備の内容は違いますが、フィーダーロッドのセットの仕方はこうなります。

レベル10

ラインをナイロン0.23mm、リーダーをフロロ0.2mmに。

ここまでくればレベル20付近までエメラルドレイクがメインです。ルアーを巻きつつ、ロッドスタンドに餌釣りの竿を置いておく。レベル14になったら2本置けるロッドスタンドが購入できるようになるので、ロッドケースを新調して3本体制にできると効率がもっと上がります。

少し我慢の釣りになってしまうので、退屈になるかもしれません。でも先に進みたいというときは、前述のフィーダーロッドのセットをもう1つ作って、ロッドスタンドと手持ちで2本にしましょう。投げて放置しておいて、自分は他のソシャゲだったり、動画を見たりなどをしているうちにベルが鳴って魚が掛かったことを教えてくれます。そしたらあわせて魚を釣れば、作業感はありますが、常に操作をしていないといけないルアーよりは楽にレベリングができると思います。

ここからはレベルがあがるにつれて行けるようになるマップの簡単な紹介。

レベル10:バス釣りがメインの川にいけるようになります。バスは換金率が高いので、バス釣りが好きな方はここにこもって遊ぶのも楽しいのではないでしょうか。

レベル14:トラウトがメインターゲットの広い湖が開放されます。自分はトラウトフィッシングが好きなのでここでレベルを上げました。

レベル18:バス、そしてターポンやドラム、スヌークといった大型魚が釣れるマップが開放されます。バスを釣りたいときに自分が良くいくマップです。めっちゃ釣れます。ヒット率はあまり高くないですが、ターポンなどの大型魚も狙えて面白いマップです。大型魚たちは開放時のレベル相応の装備だとまったく歯が立ちませんが。

ヨーロッパにもマップがあります。釣れる魚を見て、行ってみたければ行ってみてください。

装備を買う時に見るポイント

ロッドならLineWeight(ラインウェイト)、リールはDrag(ドラグ力)、ラインはTest(テストライン)の数字を目安にします。この数字が大きければ強く、3つそろっていればバランスが良くなります。

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強くなればなるほど魚が楽に釣れるようになる反面、経験値が少なくなります。この点はある程度装備に余裕が出来てから考えればいいポイントですね。

また、ロッドとリールには4つの四角いマークがあり、緑と灰色になっているものがあります。

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左上はスピニングリールを示しています。スピニングリールを使用するロッドであるということになります。

右上はキャスティングリール(ベイトリール)を示しています。キャスティングリールを使用するロッドであるということになります。

左下はウキ釣り用のロッドであることを示しています。

右下はルアー釣り用のロッドであることを示しています。

これを目安にロッドやリールを選びましょう。

※フィーダーやボトムロッドに関してはスピニングの表示のみです。また、カープロッド、スポッドロッドは表示がありません。

ロッド

ルアー釣りをするロッドでは、このほかにLureWeight(ルアーウエイト)も関係してきます。ルアーの重さがこのLureWeight内に収まっていれば正常に使用できますが、軽い場合は飛距離が短く、重い場合は竿が壊れてしまって2度と使えなくなってしまいます。

フィーダーロッド、ボトムロッド(レベル30から)では、CastingWeight(キャスティングウェイト)が設定されており、Sinker(シンカー)や、Feeder(フィーダー)の重さがこの範囲内であれば正常に使用できます。

リール

リールには、ドラグという機構があります。これは糸を引き出すのに必要な力のことで、前述のDrag(ドラグ力)になります。

この表示されている数字のDrag(ドラグ力)は最大値で、調整が可能になっています。テンキーの+と-、パッドなら十字キーの右左で調節可能です。目安としては、魚が掛かった際に右側のゲージが振り切る手前がベストです。
(右側のゲージの設定を、プロにしておくことをお勧めします。)

アップデートによりリールの耐久ゲージの減りが変更されました。(2023.9)このアップデートにより、右側のゲージ(リール)の上限付近で赤く光っている状態が長く続くような、装備に対して魚が強い場合に耐久ゲージの減りが早くなりました。そのため、基本はゲージの上限より少し手前、リールのドラグを少し緩めておくセットアップか、負荷が掛かったらドラグを緩めることが必要になりました。

よくわからない場合は、ゲージが赤く光らない程度でドラグを調節しておけば大丈夫です。

ライン

ラインには、ナイロン、フロロカーボン、PE(Braid)の3種類があります。ナイロン、フロロカーボンは同じような使い方をしていいのですが、PE(Braid)に関しては直結でも問題はないですが、リーダーを使用した方が釣果は伸びます。(チタニウムリーダーは逆に落ちます)

また、ラインは細い方が釣果が良くなります。あからさまに変わるかと言ったらそこまででもないですが、とても太いラインから細いラインに変えたら少し体感できる程度には変化すると思います。

針のサイズについて

基本的には針のサイズを大きくしていく方が、釣れる魚のサイズも大きくなっていきます。魚によって口の大きさが違うので、一定以上のサイズになると当たるだけで掛からない、ということもあります。

他のプレイヤーから聞いたり、自分で体感した限りの情報ではありますが、(小さい)#10~#14/0(大きい)までサイズがある中で、基本的に使うのは#4以上でいいと思っています。

#4よりも小さい針に関してはあまり必要性を感じませんが、口が小さい、サイズが小さい魚のみを狙いたいという場合には使ってみるのもいいと思います。

少しコイン(有料またはボーナスでもらえる)がたまったらBarbless(バーブレス)のフックや、スプーン、スピナーなどを買うと、経験値が1.2倍になるので、ウォールアイ用のフックなどに買うと更に効率が良くなります。

タックルボックスなどの装備品について

持てる仕掛けや餌、ルアーなどの量が増えると楽になるので、余裕ができ次第新調しましょう。特にロッドケースを新調して持てるロッドが増えたりすると、持っていくものがさらに増えるので、所持数に余裕があった方がいいです。

まとめ

keep net(スカリ)がいっぱいになったら次の日にしよう。

旅費、滞在費、ライセンス代のもとが取れるまではそのマップにいよう。

ライセンスはAdvanced(アドバンス)を買おう。

以上。

レベル20くらいになると一気に釣れる魚種の幅も広がり始めて、楽しくなっていくと個人的に思っているのでレベル20までの大まかな流れを書いてみました。レベル20からのことも記事にしました。進んだ方は是非そちらもどうぞ。

課金をしてもいい、という方であれば始める際にSportパックをまとめたProAnglersSportバンドルを買えば装備を途中で買い足すこともほぼ無く進められます。

質問等ありましたらお気軽にどうぞ。

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それでは、楽しいFishingPlanetライフを。

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