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「おもち」という猫

おもちゃんは、友人の実家のガレージに迷い込んだところを保護された。

保護されたばかりのおもち

当時、おばあちゃん猫と生活していた私の元に友人から連絡が入る。

「引き取れぬか?」

二つ返事でお迎え決定して、いざご対面。

ギュ

自分で言うのもアレだけど、お迎えした日から私のこと大好きなんですよね〜。

先住ミーちゃんも大好き
くっついていたい
とにかく一緒がいい
飼い主の側にもいたい

何故「おもち」なのか。
お迎えする前から色々候補はあったが、実際に会って直感で決めた。
知り合いは「おもちって顔してないよな、ティラミスって感じ」と言っていた。

「おもちゃん」とか「おも」とか「もち」と呼んでいる。

とにかく甘えん坊で大きくなった今でも季節関係なく膝の上に乗りたがるが、実はめちゃくちゃ怖がりなので来客時は姿を消してしまう。
友人の子どもには「こんな子いた?」と言われた。

もちろん病院に連れて行くのも大変。
行ったあとも大変。
この話は長くなるので、また改めて🐱

今も昔も変わらないおもち

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