フィリピン旅行記〜旅行本番編その4:2〜3日目 ビガン滞在
こんにちは。
このフィリピン旅行記を楽しみにされてる方がいらっしゃるかはわかりませんが、私自身は書きながら旅のエキサイティングな経験を振り返れて結構楽しんでます。
今回は世界遺産訪問を目的に行った、ビガン滞在の思い出。
2泊目のホテル
ビガンではHotel Veneto de Viganに宿泊。
クリソロゴ通りに近いのと口コミが悪くなさげだったのとで選んだが、一晩過ごすには十分なホテルだった。
前日のホテルにはドライヤーがなかったが、ここにはあったので一安心。
朝食は現地料理だった。
相変わらず油強め味濃いめだが、これまでより相対的に強度低めでほぼ完食。
お気に入りのレストラン
2日目の夕食を決めるにあたり、ホテルのフロントでオススメのお店をヒアリング。
クリソロゴ通りの北側にあるCafe Leonaというフィリピン料理のレストランを教えてくださった。
美味しくて雰囲気もよいから個人的にはかなり気に入り、3日目ランチでもリピートした。
3日目ランチで訪問した時は、フロアのお兄さんが私のことを覚えててくれて、かなりにこやかにメニューの説明までしてくれる神対応!
言葉が完全に通じなくても、こういう交流ができるのは海外旅の楽しさだなと感じられた瞬間だった。
メニューのバリエーションも豊富なのでビガン観光ではぜひお立ち寄りを!
カレッサでビガン観光
ビガンはカレッサという馬車が有名。
3日目はカレッサに揺られてビガン観光をすることにした。
カレッサの運転手さんに、
「3時間半時間があるからビガン観光に連れて行ってくれ」
とお願いしたら、ビガンの有名観光地を一通り連れて行ってくださった。
行く先々でお会いしたイギリス人のツアー客集団がカレッサでほぼ同じ行程を回っていたようなので、私が回ったのは定番コースだった模様。
カレッサの運転手どうしはお友達みたいで待ち時間はおしゃべりしてた。
運賃は200ペソ/時間。
フィリピンの観光地価格だが、日本人からしたらとてもお安い。
御礼も兼ねて800ペソお支払いしたが、もっと払ってもよいくらい楽しいツアーだった。
写真で振り返ってみる。
ビガンは街の美しさもさることながら、穏やかだし治安もまあまあよい。
観光客の受け入れに対して慣れてるからか、比較的穏やかに楽しめる街だった。
この街では日本人とも日本語通じる人とも1人も会わなかったから英語でのやりとりばかりだった。
英語得意じゃないけど、コミュニケーションはなんかとれてた気がするし、旅故のナチュラルハイな部分があったにせよ海外旅を素直に楽しむ経験がたくさんできた滞在だった。
おまけ
少し時間があったので地元スーパーに立ち寄った。
海外スーパーは地元の人の生活が垣間見えるので立ち寄るのが好き。
ガーリックが強烈に口の中に残ったので、Maxという柑橘系キャンディを購入。
100個くらい入ってて40ペソ。安い。
クレジット払いしたのだが、店内でクレジットの機械が電波をうまくキャッチできなかったのでなぜか外に出てお支払いするというシュールな経験もできてしまった。
ビガン滞在編はこんなところで。
次はまたまたエキサイティングな経験をしたラワグ空港でひと記事書けそうです。
ではでは。