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第2回非公式 #noteボードゲーム部 遊んだゲームまとめ

非公式noteボードゲーム部活動が10/28(日)にありました。活動記録も兼ねて、遊んだゲームをまとめておきます。

イリュージョン

4色で描かれた謎の模様カードを、指定された色の割合が多い順に並べます。前の手番の人が並べた順番が違うと思ったらダウトして、それをたくさん成功させた人が勝ち。2017年に開発されたとは思えないほどクラシカルな雰囲気ただようゲームです。

ちなみに日本語版は11月に発売されます。ぼくは焦って未翻訳版を買ってしまったかたちになるのですが、後悔は全くありません。それくらい良作。導入にぴったりです。

トポロメモリー

現在、クラウドファンディング中のミヤザキ謹製ボードゲーム『トポロメモリー』も遊びました。数学の一種であるトポロジー的に同じ図形を探す…という超理系な神経衰弱&カルタゲームです。

目の前で楽しんでいただけて、うれしかったです。作者冥利に尽きる瞬間であります。

あやつり人形

プレイヤーは建築士。いろんな人物の力を借りながらお金を集めて、自分の街をいち早く発展させることを目指します。人物の種類と組み合わせが無数にあるために、これだけで丸一日遊ぶことも十分可能なゲームです。
「徴税官」が登場したときに、全員が節税に走ったのはこのメンバーならではという感じがして面白かったです。

2回遊んだのですが、どちらも深津さんが鮮やかに勝利。そのあとTHE GUILD用に購入されていたので、気に入っていただけたようでうれしいです。

お邪魔者

金鉱堀りのドワーフになって、トンネルを掘っていくのですが、仲間の中にそれをあらゆる手を使って妨害してくる「お邪魔者」が混じっていて…というゲームです。

お邪魔者になったときは、上手にウソをつけると有利ですが、さっさと正体をバラして盤面をしっちゃかめっちゃかにするのも楽しいです。10人まで遊べるので、もっと部員が増えても遊びたいです。

ハイソサエティ

今回は最後に遊びましたが、脳が疲れ果てる前にやってもよかった感。お金を使ってたくさんのポイントを集めるのを目指しながらも、一番の貧乏になるのは避ける、という上流階級のジレンマを表現してるようなゲームです。

#推薦ボドゲ の ちょっと慣れてきた人に遊んでほしいボードゲーム3選でもご紹介してました。

ちなみに海外版のパッケージが素敵なので、僕は上記日本語版を持っているのにも関わらず購入してしまいました。お好みで選ぶのがいいと思います。

以上です。

いつも、遊ぶのに夢中になって自分で写真を撮るのを忘れてしまいます。また来月もよろしくお願いします。

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ミヤザキユウ/ボードゲームデザイナー
ナイスプレー!