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大正名物、渡船を利用してみた!



先日秋の空が美しく風が心地よく感じた、とある日【大正名物】と言っても過言ではない「渡し船」に乗って周辺をぐるりと散歩してきました。

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ZIZO HOUSEから1番最寄りの「甚兵衛渡船場」


ZIZO HOUSEから渡船場までは町工場がたくさん😳下町のものづくりの街として随分歴史がある様子が伺えました。


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夕暮れ時、仕事や学校帰りの人たちが慣れた様子で乗船していきます。


実はこの渡船、今年「日本海洋船舶工学会」の<ふね遺産>に認定されたのです✨
(管理人は大正区のお知らせで知りました。ありがたみ倍増😍)


川を渡り大正区から港区へ


慣れた様子でロープをかける職員さん


渡し船が絵になった…


1分足らずの船旅でしたが、管理人のおぼろげな幼少期の記憶が蘇ったり(当時港区在住で、港区にも渡船があった)、川の上の空気はヒンヤリしてたな…鳥もいる…サギかなぁ?
など日常の中にちょっとしたワクワクがあった小トリップでした☺️

大阪市には8ヶ所の渡船がありますが(大阪市HPより)、うち7ヶ所は大正区と他区または同じ大正区内を繋いでいます。この事からも大正区は「水都大阪」と呼ばれる大阪市内の中でも最も川に囲まれた区なのだ、ということが分かります😳

ちなみにこの渡し船、法律上は道路扱いになっています。1度渡船に乗って川に囲まれた大正区を散策してみませんか?😆


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