20240926

最近、寝起き自体は割とすっきりしている(※当社比)のだが、一日中異様に眠い。5,6時間は寝ているのに何が問題なのだろうか。

目覚ましにカフェインを摂るのが常だ。あまり得意ではないから1杯で40gほどの紅茶オレにしている。缶コーヒー1本でだいたい80g。缶コーヒーは俺にとってちょっとカフェイン摂りすぎである。目が覚める代わりに様々なことに敏感になり挙動不審になってしまう。それでは意味がない。眠気というものは邪魔なのだ。

昨日今日、あまりにも日中眠いのでエナドリを導入した。｢エナドリは命の前借りではなく命の排泄｣と聞いてから若干ビビっていたが、背に腹はかえられない。リスクを取らざるを得ない場面は人生に多々ある。
昨日は15時頃に飲んだ。炭酸のおかげもあってか飲んだ直後からすっきりした。
今日は朝飲んだ。それでも午前中は眠気に襲われて笑ってしまった。近頃の眠気に比べれば軽いものではあるが、エナドリを突破してくるとは。

なぜエナドリを導入したのかというと、缶コーヒーに比べて飲みやすいからだ。最近は果汁を増やしたものも売られていてかなり飲みやすくなっている。カフェインで目を覚ますだけではなく、アルギニンやナイアシンが含まれており疲労感を軽減することができる。
だから命の前借りと言われるのだろうが。疲労を誤魔化すことができるので、それ目的で飲む人は簡単に体を壊すだろう。

朝飲んで、夕方以降眠気がある。これはチャンスなのではないだろうか？このまま諦めて早めに寝てしまい、翌朝眠気ゼロで起き、欲張って朝読書なんかしてしまい、エナドリ飲んで、完全に目の覚めた状態で午前中に満足のいく仕事をし、午後も順調にこなす。そしてまた夕方以降眠くなる。
早寝早起き、すっきりした頭で効率良し、俺の気分も最高、完璧な1日を申し訳ないが送らせていただこう。

と、まぁそんな上手くいくわけがないのでいかに効果的に、デメリットを最小限にエナドリを使うかを思案中である。