
【3/20 OPEN!】 Co-Creating-Lounge & Share House『Kiwa』ってどんな拠点?
はじめましての方も、お馴染みの方もこんにちは!株式会社ローカル・インキュベートの末永玲於(すえながれお) と申します。今回のnoteでは、いよいよ2022年3月にOPENを迎えるCo-Creating-Lounge & Share House『Kiwa』について、どんな拠点にしたいと思っているのか、その思いやVisionを書かせていただきます。

Co-Creating-Lounge & Share House『Kiwa』の基本情報
【2022.3.20 Pre-OPEN!】
●Co-Creating-Lounge『Kiwa』の基本情報
営業時間 『Kiwa』(cafe) 火〜日 10:00〜18:00
(予定) スペイン料理 『El Patio de Romero de Tores』 日夜/月昼夜/火昼
「Salon de 『Kiwa』」(BAR)金・土 18:00〜閉店まで
コミュニティスナック (不定期)
場所:山形県村山市楯岡十日町6−41
客席:14席
●Share House 『Kiwa』の基本情報
ー月貸しの場合ー
1部屋:月額40,000円(水光熱費込み)
ー宿泊利用の場合ー
料金:1泊あたり3,500円
※10泊以上の方はご相談ください。ディスカウントいたします。
定員:5名(ドミトリールーム×2部屋)
場所:山形県村山市楯岡十日町6−42
(Co-Creating-Lounge『Kiwa』隣接)

なぜ『Kiwa』を始めようと思ったのか
カフェやらスペイン料理やら、シェアハウスやら。
ごちゃごちゃしてますよね(笑)
「業態は?」と聞かれれば、飲食と間貸、簡易宿所とシェアハウスと。
「なんだそれは?何がウリなのかわからん」とツッコまれそう。。。(笑)
自分が地縁も血縁なかった山形県村山市に移住して、
小さな事業を立ち上げることになったのは、ホントにたまたま。
偶然誘われて遊びに行った村山で、
ハマって月一で通い、
気づけば移住。
きっと移住先って、
いや、人生って、
そんな偶然 -セレンディピティ-
に誘われて決まっていく。
そんなものかなって思います。
偶然出会って好きになった地域に、
実際に通ったり、
移住したりする中で、
下記のような課題を感じました。
ー何度も通うとなると、帰って来れる場所が欲しい。
ー中長期で滞在したくても、ホテルはつまらないし、アパートを借りるのはちょっと。
ーいざ住もうと思ってもいきなりアパートや一軒家を借りるのも心理的/金銭的ハードルが高いし、ツテがないと家が借りれなかったり。
移住してからは、
ー仕事どうしよう。
ー新しいことを始めたくても誰に相談すればいいのか。
まとめると、
住環境問題
仕事問題
挑戦ハードル
そんなことを感じました。
だから僕のようにたまたまのきっかけで、同じ地域に暮らすことになって、なんのめぐり合わせか、一緒に挑戦しようと思った現在/未来の仲間には、そのハードルを下げておけるような拠点が欲しい。
そんな思いから、
1、住環境問題
→すぐ入居できて比較的安価に短期〜中長期滞在できる拠点
→簡易宿所&シェアハウス
2、仕事問題
→就職や起業のための出会いが生まれる拠点
→オープンスペースとしてのカフェ
3、挑戦ハードル
→ローリスクで挑戦の第一歩を伴走する拠点
→間貸
を作りたいと思い、
『Kiwa』の業態になりました。


『Kiwa』はいったい、何を目指すのか?
『Kiwa』はー『際』ーのこと。
『際』のつく熟語といえば、
国際/際どい/際だつ/往生際/などがありますよね。
僕なりに際 -Kiwa- を解釈すると、”異なる領域”と”異なる領域”の接地面。
Co-Creating-Lounge & Share House 『Kiwa』は、
「地域」(土)と「ヨソ」(風)の接地面
「やりたい気持ち」と「事業」の接地面
「ひと」と「ひと」の接地面
=「村山とつながり・関わり・挑戦していく人々がかき混ざる『接地面』」
を目指します。
『Kiwa』で、
新しい"セレンディピティ"が起こること
様々なコラボレーションが生まれること
地域に根ざした事業が育っていくこと
そんなことを考えながら、3/20のプレOPENを迎えます。
地域に溶け合いながら、皆様に愛される拠点づくりを目指します。
是非機会があれば、遊びにきてください!!