これは一行詩というよりも短歌詩なのではないかと思ったので今回からタグを変えます(お知らせ終わり)
人を不幸にする度合いなら僕教だってまあ負けてない
線香花火だきみの言葉は火の粉が跳ねてどこへ行く 待て
旗が立つのは嬉しいものだ きみのオムライスにもくれてやる
おばけになったよ さあ会いにきたよ 行けなかったから塔に行こうよ
手も足も出ないよっぽど強いのか、墓地
わたしを許さない息子みな死ねと女の言うような光
許しを請うてみてからの発見 そういえばあなた神様じゃないな
全知全能100%決める 今年の夏の暑さまでもを