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【時短】掃除の時間ゼロに!ロボット掃除機で毎日の掃除を自動化しよう

毎日の掃除時間は1日平均30分と言われています。
頑張って掃除機をかけていた時間をなくせば
1日の自由時間が30分も増えます。

30分あればなにができるでしょう?

本を読んだり、気になっているアニメを見たり、最近はドラマ
だって30分で見れちゃいます!

というわけで、今回は毎日の掃除時間をゼロにしてくれる
「ロボット掃除機」について紹介します。

この記事を読めば、「高いからもったいない」と思っていた方が
買ってみようかなと少しでも参考になれば嬉しいです!


半年で元が取れる⁈時間単価の考え方

みなさんは、自分の「時間単価」を知っていますか?
時間単価とは「給料や報酬÷総労働時間」を指します。
ザックリいうと、1時間働くことで得られえる報酬のことです。

時給とは違うの?との疑問が出てくるかもしれませんが
時給は、決まった会社で1時間働くともらえる報酬。
時間単価は、通勤などの会社に行くための準備や家での持ち帰り作業
なども含めた「総労働時間」で計算をします。

月給30万円の人なら
・出社のための準備+通勤時間が1日2時間
・1日8時間、20日勤務
1日10時間×20日=200時間

30万÷200時間=1,500円 になります。

この時間単価で30分の掃除を毎日したとしましょう。
そうすると、
1,500×0.5=750円
750×30日=22,500円

毎月22,500円も使って掃除をしていることになります。
わたしとしては、結構使っているな~と思いました。

仮に10万円のロボット掃除機を買ったとします。
22,500円×5か月=112,500円 になります。

5か月で元が取れちゃいます!!

5か月目以降は、ずっと得をしていると考えられます♪

高いと思っていたものも、時間単価で考えれば、案外高く
ないのかなと考えることができます。

買い物に迷ったときに使ってみてください!


何ができる?ロボット掃除機の特徴

最近のロボット掃除機はほんとうに多機能です。
機械によってできることはさまざまですが、ここでは
おおまかなロボット掃除機の特徴を紹介します。

自動で掃除をしてくれる

ボタンを押すだけまたはスケジュール設定でき、
障害物を避けながら部屋の中を掃除し、
掃除が終わると自動でステーション充電に戻ります。

吸引と水拭きができるモデルも

水ぶきタイプも登場。
自動で水拭きモップを洗浄乾燥してくれます。

AI・センサーで賢く動く

衝突防止センサー、落下防止センサーなどを搭載。
部屋を自動で認識し、間取りを記憶してくれます。
カーペットなども、自動で認識し吸引を強めたりと
賢く動いてくれます。

スマホや音声アシスタントと連携可能

アプリで掃除のスケジュール設定・遠隔操作ができ、
GoogleアシスタントやAlexaと連携し、音声で操作可能です。

ゴミ捨てがラク、自動収集機能付きモデルも

自動ゴミ収集ステーション付きなら、数週間~1か月ゴミ捨て不要。


ご紹介!わが家のロボット掃除機

わが家で使っているのは
Roborock Q Revo QR52-04 [黒] です。
価格は、約87,000円

モップ洗浄、乾燥、給水、ゴミ収集をすべて自動でできる
「4way全自動ドックQ」搭載のロボット掃除機。
5500Paの吸引力で、微細なハウスダストからペットのトイレ砂などの大きめのゴミまで吸い込む。赤外線カメラにより、床にある小さな物体を回避。
「高速回転水拭きモップ」を搭載し、カーペットを検知するとモップが自動で持ち上がりカーペットをぬらさない。

価格.com


購入理由

価格.comの口コミを参考にし、購入しました。

わが家には畳があり、自動で水拭きをやめてくれる機械の方が
いいなと思っていた時に口コミで「畳をカーペットと認識し自動でモップが持ち上がり水拭きをしないスタイルになっている」とありました。

これだ!!と思い購入!

アプリとの連携もスムーズで、アプリも使いやすいため
大満足しています(^^)

デメリット

色が黒しかないところです。
本当は白がよかったですが、そこは妥協しました。

それ以外は、文句なしです(^^)


まとめ

忙しい毎日に少しでもゆとりを作るために
ロボット掃除機を買う選択をしてみませんか?

人生の時間は有限です!

お掃除はロボット掃除機にお願いをして
浮いた時間で自分のやりたかったことをやりましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも、みなさんの参考になれば嬉しいです。


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