【HIMARIスクール生の声①】フルタイムで働きながら自炊をつづける
自炊のオンラインスクールHIMARIでは、なりたいあなたを叶えるために自炊の「つづける」をお手伝いします。
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さて、自炊のオンラインスクールHIMARIですが、HIMARIの歴史でいうと実は“第2章”。
第1章は、2021年7月~9月に開催していました。
仕事もプライベートも気づけば夢中になっている第1章の1期生には、フルタイムで仕事をがんばる方も。第1章のHIMARIを経て「自炊をつづけられるようになった」と話してくれたのは、るるさんとみほさんです。
HIMARIに参加したから言える、自炊をつづけられた理由や今の食生活について、おふたりに伺いました。
仕事終わりにごはんがないのはしんどい
―まずは単刀直入に「HIMARI第1章に参加してどうだった?」とお聞きしたいです。
るる:
「こんなんで作れるんだ」と思いました(笑)。レシピが簡単すぎてびっくり。あと、レッスンで作った常備菜があれば数日間はごはんに困らないので、仕事がある日に自炊しなくていいのは楽だなと思いました。
みほ:
ひとことで言うと「参加してよかった!」。自炊の経験や知識はほとんどなかったのに、気づいたら7品を同時に作れるようになりました。純粋に楽しかったです。できた常備菜は彩り豊かだし、健康にもいいし、プラスでしかないと思いました。
―そもそも、どうしてHIMARIに参加しようと思ったのですか?
るる:
第1章が始まる前も体験レッスンがあって、参加したのがきっかけでした。もともとささまるさんがInstagramでされていた、お味噌汁アカウントが好きだったんです。
体験レッスンに参加して「作りやすいなあ」と思って。月額費とスーパーでの買い物代を試しに計算してみたら、外食が多かった当時の食費より安く抑えられると気がつきました。節約にもなるから参加しようって思えたのを覚えています。
みほ:
私はHIMARI第1章が始まる2ヶ月前に、シェアハウスでの生活を始めました。初めて実家を離れたので、毎日ごはんを考えるのが大変で。「せっかくなら身体にいいものを作れるようになりたい」と思っていたんです。HIMARIを見つけたときは「これだ!」と思いました。
とくに、仕事終わりにごはんがないのはしんどかったです。「20時頃から自炊をする体力はない。どうしよう」と思っていました。
―実家では、料理をすることはあったんですか?
みほ:
ほとんどなかったです。家で包丁を持つのは、ペットのうさぎのエサにしているにんじんを切るときくらい(笑)最後に料理をしたのは……高校の調理実習かな。
シェアハウスに引っ越したとき、お米すら炊けなかったんですよ。自炊はどうすればできるのか、本当にわからなかったです。
―るるさんは自炊はされていましたか?
るる:
自炊はしていたんですけど、“一応食べられるものは作れる”というかんじ。見た目や栄養まで気にしていなくて、私はごはんを「エサ」って呼んでいたんですよ(笑)
冷蔵庫にあるものでなんとなく作っていたから、レシピを考えるのが苦手でした。“自炊そのもの”もそうだけど、自炊の準備がハードル高かったです。
同時に何品も作る常備菜は、彩り豊か!
―おふたりとも自炊への苦手意識があるなかで、HIMARIのレシピやレッスンは「簡単!」「楽しい!」と思えたのですね。
るる:
HIMARIのレシピって、電子レンジをめっちゃ使うんですよ。今まであまりやったことなかったけど、実際にやってみると本当に簡単なんだなと思いました。
レッスンをしながら、ささまるさんが時短のコツを教えてくださったのも嬉しかったです。学んだ時短術をその場ですぐ実践するから、「こうやればよかったんだ!」と気づけました。自炊するときにまたやってみようって、1人でも実践できましたね。
あとは、完成した7品を並べるとかわいい。
みほ:
わかります!彩り豊かだから、写真を撮りたくなりますよね。
誰かに見せたくてInstagramに載せると、友達からも先輩からも「どうやって作るの?」とたくさん反応がありました。
少し前までは自炊できなかったのに、気づいたら7品作れるようになっていたのは嬉しかったです。自炊初心者の私にとって、HIMARIのレッスンは大イベントでした。
レッスン中はささまるさんが導いてくださるので、言われたままに作るだけ。Aを作ってレンジに入れて、そのあいだにBを準備して、洗い物して……。1人だと、同時に何品も作る自炊スキルは身につけられなかったと思います。
同時進行で自炊していると、パズルゲームをやっているようで楽しくて。ピースを当てはめていく感覚となんだか似ているんです。終わったときは達成感があって、スッキリした気持ちになります。
HIMARIのレシピで家族とつながる
―第1章のHIMARIを終えて半年くらい経ちますが、最近の自炊事情はいかがですか?
るる:
HIMARIのレシピを活用しながら、自炊をつづけられています。第1章のレッスンでのみ登場したミニトマトのマリネや、noteのレシピにもあるきりぼし大根とほうれん草のごま和え、かんたん煮卵はお気に入りです。
―かんたん煮卵って、第1章1期生の口コミで人気に火がつきましたよね。
みほ:
かんたん煮卵は毎週作るくらい、私もお気に入りです。好きなレシピはたくさんあるけど、肉巻きズッキーニやもやしとわかめのさっぱりナムル、レッスン中にだけ出てきたトマトすき焼きなどはリピートしています。
HIMARIで自炊をつづけられるようになったら、コンビニやファーストフード店にはほとんど行かなくなりました。添加物が多いものを食べると胃もたれするようになってしまって、身体の方が健康な食事に慣れてきたみたいです。
―第1章から半年くらい経った今だから言える、HIMARIに参加してよかったことはありますか?
みほ:
今では冷蔵庫の中を見て、「このレシピは作れるけど、この栄養が足りない。足りない分だけスーパーで買ってこよう」と考えられるようになりました。食材を無駄にすることがなくて、必要なものだけ買うから節約にもなっています。
あと、食事について母と話すようになったんです。レッスンで作った料理の写真を送ったら、「いつ作れるようになったの?!」と言われて。今では母もHIMARIのレシピのファンで、「今日は〇〇作ったよー」と報告しあうのが恒例になっています。
るる:
HIMARIのレシピが食卓にあると「ちゃんとしたもの食べてる!」っていう気分になるんです。自分と家族の健康のためにいいことしてるって思うと、嬉しくなります。
ときどき夫と料理するんですけど、工程が少ないから手順を伝えやすいんです。「〇分レンジに入れてね」と言えばいいだけなので、一緒に料理しやすくなりました。
楽しみなのは、自炊をつづける仲間づくり
―5月1日から、HIMARI第2章として「自炊のオンラインスクールHIMARI」が始まります。少し先輩のおふたりから見て、第2章の楽しみにしていることを教えてください。
るる:
私は、ささまるの保健室と月1イベントが楽しみです。
ささまるの保健室では、ささまるさんと1on1でお話しできると聞いています。私は今のささまるさんの生活について聞いてみたいです。2児のお母さんとして食育はされているのかな?など気になります。ささまるさんとお話しすると、今後のライフプランのイメージが膨らみそうです。
月1イベントは、仲間ができるきっかけになりそうだなと思います。第1章のHIMARIでも参加者同士の仲間意識はあったけど、もっとつながりができると思うと今から楽しみです。
みほ:
私も月1イベントは楽しみです!栄養の話など、健康でいるための具体的な知識が勉強できそう。感想をシェアしあえる仲間がいると、もっと自炊がつづけやすくなるんじゃないかと思います。
あと、買い物リストがすごくいいです。買い物リストを持ってスーパーに行けば、何を買おうか悩むことが減りそうですよね。日常使いできるだろうから、自炊のハードルが下がると思います。
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HIMARIのスタッフと、仲間と一緒に、なりたいあなたを叶えるために自炊をつづけていきましょう♪
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