付き合って音信不通になる別れた話①
西九条に住んでたテレアポの子
こんにちは。ジリヒです!
恒例の実話シリーズです。
今回はタイトルの通り付き合ってから音信不通になって別れた話です。
話では聞いたことありましたが、自分がそうなるとは思ってなかったです。
いろんな別れ方があると思いますが、時代の流れの別れ方なのかなと僕自身は感じてます。
もしこういうケースが出てきたときに参考にしていただけたらと思います。
【出会った人】
3個下のコールセンターでテレアポをしている子でした。
初めて会う前にLINEで頻繁にやり取りを繰り返していました。
その時に地元がめちゃくちゃ近いことを知りました。
共通の知り合いもいて、アプリではなかなか珍しいパターンでした。
大きな共通点もあったことから意気投合し、2回目で付き合いました。
家も僕の住んでるとこから2駅ほどの距離でめちゃくちゃ会いやすい距離でした。
会いやすい距離なのは大事だと僕は思っていることもあり、完璧やなと心中で思っていました。
付き合ってからお泊りしたり、仕事終わりにご飯に行ったりして過ごしていました。
当時出会った人の中でもめちゃくちゃ気楽に過ごせる人で安心していました。
ある日、仕事がある日に会うのはしんどいと相手から言われました。
それもそうやなと思い、だったら休みの日に会うようにしようと決めました。
僕はWワークもしていたのもあり、なかなか相手のとこに行ってあげることができずにいたので、行ってあげたいけどいけないもどかしさがありました。
1ヶ月ほどたったタイミングで、会う約束をしていた日に予定ができたので会えないといわれました。
しょうがないなと思い、別日で設定をしようとするとそれも若干拒否気味でした。
ちょっと冷めてきてるのかな?と思いながら気使うように接していました。
1ヶ月半たったあたりのことでした。
LINEに全く既読がつかず、音信不通になりました。
電話を掛けたり、追いLINEしたりしましたが全く反応はありませんでした。
俗に言う「飛ばれた」ってやつです。
連絡手段も他にないため試行錯誤しましたが連絡できずに終わりました。
どのタイミングで別れたのかはわかりませんが、結果として終わりを迎えました。
【学び】
時代なのかわかりませんが、音信不通になり別れることもあるんだなと思いました。
人生でそんな経験をしたことがなかったので、自分でも驚きでした。
ただ、逃げたくなるほど嫌な思いをさせてしまったのか、冷めさせてしまったのかどっちかかなと思ってます。
そばにいて、別れることを告げて終わるという流れが当たり前ではないなと感じました。
そもそもそうなる前にしっかりコミュニケーションを取っていればよかったですし、相手に寄り添うこともできたはずです。
自分が行動で示すことができなかったことは1番の学びになりました。
感謝や当たり前と思わずに気遣いができるかどうか
細かい部分にはなりますが、そこも大事な部分になりますよね。
お互いが納得いくように話合いをしたり、理解を深める努力を行う必要があるなと思います。
関係性を長く続けていくためにもお互いが意識して接していきましょう。
音信不通になった場合、追いLINEや電話をかけてみてください。
繋がらなければインスタなどをフォローしているのであればそこからメッセージを送ってみるのも先決です。
それでも、繋がらない場合は実質別れたと同じ形になるのでそう認識しましょう。
皆さんにも起きかねない出来事なので他人事ととらえず、自分事としてとらえていきましょう。
音信不通で別れさせるのではなく、そうならないための話し合いや接し方を意識しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます🌞
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