情緒不安定な女性と出会った話
こんにちは。ジリヒです!
今回はタイトルの通り情緒不安定な女性と出会った話です。
恒例の実話シリーズです。
たくさんの女性に会う中で情緒や感情が変動しやいのが女性です。
全員がそういうわけではないですが、出やすかったり変動しやすいのが特徴的かなと思います。
男性側としてどう対応していけば良いのか参考になればと思います。
【出会った人】
3個下の介護士をしている方でした。
すごく心配性で、束縛が若干あるタイプの方でした。
安心できるように接していく必要があるなと感じました。
なので、行動や言葉で明確にしてあげる必要があると思ったのが最初の印象です。
1回目は一緒にカフェにいき、楽しく一緒に過ごしました。
めちゃくちゃ良いなと思いつつ先ほど思ったことを意識して注意しながら関わっていこうと思いました。
1回目の時、めちゃくちゃ良い雰囲気でもう少し一緒にいたいなと思い合っていましたが、次の予定があったため渋々解散する流れになりました。
この時は解散してよかったなと思ってます。
広告とかと同じでまた会いたいなと思われている状況を作れているからこそ次に会う時の意識が強まります。
心理を活かした状態に結果的になったことがよかったなと今では思います。
そして、2回目。
2回目は家で一緒に過ごすことになりました。
家が遠かったので2回目には日帰りではなく泊まることになりました。
良い感じの雰囲気になり、一つになりました。
感度が高く、性欲も強めな感じだったので僕も同じ感じだからこそより親近感が湧きました。
一緒にいるほどいいなと感じる要素が強まっていく感覚がありました。
2回目のタイミングで付き合うことになりました。
ただ、一つだけ懸念する点がありました。
それは情緒が不安定ということです。
僕が違うことをしていると
「なにしてるの?他の女の子?」
このフレーズはめちゃくちゃ聞かれました。
とにかく不安で心配が勝ってるのがずっと続いていました。
話をすることの大事さはわかってるものの先に感情が走ってしまうという状態でした。
どうしていけば良いのかを考えていましたが、相手の求めてる行動をしているはずなのに全く心配が解けない状態でした。
しまいには不安が溜まりすぎて泣いてしまいました。
会って4回目の時でした。
僕まで引き込まれてしまいそうなくらいネガティブな一面が多かったです。
付き合って1ヶ月ほど経ったタイミングでした。
僕の携帯をのぞいて女性となぜやり取りしてるのか?と聞かれました。
聞いているというより問い詰めてる感じでした。
当時飲み会の幹事をやっていたのでそれの連絡をとっているだけでしたがなかなか納得せず
「帰る!!」
と言われました。
夜も遅くギリギリ終電があるかなくらいの時間で止めましたが、感情が止まらずそのまま家を出て行きました。
LINEで改めて説明をしましたが、無理という感情になっているのもあり覆らずにそのまま別れることになりました。
【学び】
感情をコントロールできる人がいいなと思いました。
僕自身は一定のタイプで浮き沈みもありますが、そこまで大きく変わらないタイプです。
感情を管理できる人になった方がいいなと思いました。
これは男女関係ないです。
女性が変動しやすいだけで、男性の特徴はとにかくわかりにくい!!
一緒におるから好きに決まってるやん
え、わかるやろ?
というような男性いませんか?
僕の知り合いからよく聞きます。
ちゃんと伝えたり、感情をコントロールし合っていくことが大事な部分になります。
相手のことは自分が管理することはできませんが自分のことを管理することは自分の中にあります。
女性だと月1回くる周期に左右されてしまう方もいると思います。
自分がどういう感情になりやすいのか、不安や心配にどういう時になるのかなどの自分自身のことを知る必要があります。
自分で自分のことを知るのは難しいと思うのでお互いが指摘し合ったり、こういうとこあるよねろ話あっていくことで自分のことをわかっていくと思います。
いい関係性を作るためにはお互いが自分のことを管理して感情や情緒をコントロールしていくことが長く続く秘訣になります。
情緒不安定だと気を遣わせてしまいます。
いい雰囲気どころか微妙な空気が続いてしまいます。
なので、自分のことを管理できるように日々意識して取り組んでいきましょう。
安心感を与え続ける行動をしていき、相手の不安を取り除く行動してあげて、
してもらうだけでなくやってもらったらやり返すことをお互いが意識していくとよりいい関係性になって行きます。
人のせいにするのではなく、自分に矢印を向けてお互いが安心できるようにしていきましょう。
やられたらやり返すスタイルで最高のカップルになろう。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
いいねと思ったらフォロー、スキよろしくお願いします🙇