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ジャンキーを真似して合法的に大富豪になった男に学ぶ主体性のパワー
以前、ある平均的な収入の男性が、ある興味深いデータに注目してリサーチを実施しました。
男が実際に足を運んでまでリサーチをしようと思い立つきっかけとなった興味深いデータとは
「麻薬中毒患者の月収が90万円近かった」
という統計でした。
億万長者になることを夢見ながら「自分は薬物中毒患者とは違う」と思っていたのに、実際の収入は自分の方がジャンキーより低かったわけです。
そこでその男性は、何人かの薬物中毒患者にコーヒーをおごってインタビューをしてまわりました。
その結果わかったことは、彼の人生を一変させました。
薬物中毒患者の行動をビジネスに置き換えると…
薬物中毒患者の一日の行動はほとんどが麻薬を買うためのお金稼ぎに注がれています。その間、ひとときも麻薬のことを忘れることはありません。
さらには、麻薬を買うお金をすぐ手に入れるためなら犯罪を含むあらゆる手段を柔軟に選択していました。
つまり、
ビジネスに置き換えるとこういうことです。
・長時間熱心に働く
・ゴールについてつねに意識している
・あらゆる方法に対して柔軟に選択肢に入れる
結果、彼は収入において自分より優れている人のパターンから学び自分は法を犯すことなく、富豪レベルの資産家になりました。
欠けているものを見つける3つのセルフチェックポイント
もし、あなたがいまより裕福になりたいのに、億万長者になる気配がないのなら、この3つをチェックすればなにかが欠けているはずです。
・そのことに十分な時間を注いでいるか?
・つねにそのことに向かうことを意識した行動をしているか?
・同じ結果が得られる選択肢について十分リサーチして柔軟に戦略や戦術を決定しているか?
なにが最も欠けているかを特定したらその要因についての習慣を増やしていけば、いずれ億万長者にはなれるはずです。
誰かが止めても自分の人生に主体性を持って新しい選択を取り始めるはずです。
主体性のパワー
主体性を持って行動していれば他人への不満や愚痴はあまり出てきません。そんなことでモチベーションも下がりません。
なぜならそんなふうに責任転嫁してしまうと、せっかく意義があると思って自分が取り組んでいることが他人任せのつまらないものに感じてしまうからです。
いまよりも裕福になりたいと願っていながら、他人への不満や愚痴が思い浮かぶ人はそれに日常的に時間を使っているということです。
つまり、単に現状を忘れさせてくれる妄想に浸ることが習慣化しているだけで、目標に向かうための主体的な行動はしていないわけです。
その状態で起業やビジネスがうまくいくことは困難でしょう。
あなたは目標に対してどれくらい主体性を発揮できているでしょうか?
考えてみるきっかけとなれば幸いです。
・-・最後に・-・-・-・-・-・-・-・-・
「頑張っているのに結果がでない」
「変わりたいのに変われない」
「セミナーや教材ジプシーになっている」
あなたにどんな挫折経験があっても、あなたは悪くないかもしれませんよ。
なぜなら私は結果が出せなかった多くの人をリサーチした経験があるからです。
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