【大切なことは全てものづくりが教えてくれた】#1
こんにちは!アニメ好き女性向けのバッグを作る大学生・ZippacTです。
前回の初投稿後、少し期間は空いてしまいましたが、いよいよこれから本格的にnoteでの投稿を進めていこうと思っています。
本日は、今後の投稿に先立ち、「そもそも私たちが何者なのか」「今後私たちが何を綴っていくのか」を書こうと思っています。
<そもそも私たちが何者なのか>
私たちZippacTは、現役大学生3人チームです。大学で同じゼミに所属する私たちは、マーケティングを商品企画という「実践の場」で活かしながら学んでいます。
そのため、昨年6月に、私たちは商品企画のインターカレッジ(ゼミ対抗全国大会)「Sカレ」にエントリーする事になりました。
私たちのテーマは「チャックが想いを繋ぐアイテム創り」。
社員数僅か11人の小さなチャック工場が、私たちにテーマを下さったクライアント企業でした。
そして、その企業の社長は、私たちにこう告げたのです。
ただモノを作ればいいという訳ではない。
どんな想いを込めて、どんな世の中を作りたくて生み出すのか、
これこそが重要だという事を忘れないで欲しい。
強い想いを持ってものづくりをする事――
その難しさと重要さに気付かされながら半年の月日が経ち、辿り着いたのがアニメが好きな女性向けに特化した「痛バッグ」の開発でした。
もっとオシャレに、恥ずかしがらずに、自分の好きなものを持ち歩いて表現できる世の中にしたい。
この私たちの想いこそが、私たちの提案商品「Deco-cheer」に込められた想いでした。
こうして、私たちの想いをぶつけた結果、約100チームの中で全国優勝し、クライアント企業の商品として商品化が決定。さらに、現在行っているクラウドファンディングでも目標金額を達成する事ができました。
より多くの人に私たちの想いが届けばいいな…そう思いながら、今日も活動を続けています。
<今後私たちが何を綴っていくのか>
そんな私たちだからこそ、綴れる言葉があるのではないか――
これこそが、noteでの投稿を始めた所以です。
だからこそ、ものづくりをしていく中で感じた多くの「大切なこと」をここに綴っていきたいと思っています。
そのためにはもちろん、私たち自身がどんな軌跡を歩んできたかを書く必要があります。
そして、その道中で何を学びんだのかを書く必要があります。
その結果、私たちがどんな想いを持っているのかを書く必要があります。
もちろん、大学生ごときのザレゴトではありますが、等身大の私たちの感じた事として、温かく見守りつつお読みいただけますと嬉しいです(^^)
では、次回もお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?