本心は噛まない。
皆さん初めまして大田です。最近先輩たちがnoteを執筆しており、その内容が面白く少しnoteにのめり込んでいました。読むだけじゃつまらないと思い、自分でも執筆してみようと決意しました。自分がふと思ったことをつぶやくことが出来ればと考えています。
さっそく本題ですが、皆さん人生の中で誰かにむかついたり、反対にすごくうれしいことがあって友だちに「ねーねー聞いてよー!!」と口早に話しかけたことはないでしょうか?その時の気持ちや情景をイメージしながらもう一度タイトルを読んでみてください。あれ、確かに。そう思いませんか?まさしく本心は噛まないんです。もう少し詳しく説明すると、「本心からでた言葉は噛まない。」こっちの方が正しいかもしれません。
なぜ本心は噛まないのでしょうか。私の中で一つ固まっている意見として、それは本当に伝えたいことだから、頭で文章をわざわざ構築をしていないということです。私は伝え下手ですから、主語が無かったり、時系列がバラバラで友だちにも結局言いたいことは何?とよく聞き返されてしまいます。そんな私でさえ本心をいう時は噛まないですし、いつもより少し口が回るのが早いと実感します。
さて、ここまで本心は噛まないことを書きましたが、私は本心に気付くことがとても重要だと考えています。自分の気持ちに素直になるために、また気持ちに気付くためには本心に直接語り掛けることが一番手っ取り早いと考えます。本心は噛まないと言いましたが、逆を言えば噛まないは本心であるともいえる。そうして噛まない言葉を見つけ自分の本心に語りかけることが大切だと考えます。
私がこのタイトルにおいて伝えたかったことは実は「本心は噛まない」ではありません。噛まない本心を探すことで、自分の気持ちに語りかけることができる。でした。