【Canvaが優秀すぎるって話】
6月24日(土)20時から21時30分(予定)に日光応学社というオンライン上の学校で授業をさせていただきます。
テーマは
「『学び合い』しくじり先生の苦悩とミライ」。
もし宜しければ参加していただけると嬉しいです!!
シェアしていただけたら、泣いて喜びます!!
https://www.facebook.com/groups/213346820390914/permalink/616213640104228/
そんなこんなで、どんな授業をしようか、どんなことを話そうか、自分しか伝えられないことは何か、といろいろと考えているGWです。
全然かたまっていないけれど、現状で思いついたことを資料にとりあえず打ち込んでいます。
いわゆるプレゼン資料は今回、「Canva」を使って作成しています。
このCanvaが優秀すぎる。
もうすでに可愛いテンプレが山ほどあるのが何より魅力。
デザインのセンスに自信がなくても、すぐにお洒落でイケてるスライドが作れちゃいます!!
プレゼンテーション以外にも、お便り、ポスターなどいろいろ作れます。
こんなに簡単にイケてるスライドが作れることに大感動。
今まで、教室掲示などは作ったことはあったし、その時はあんまりスムーズさを感じなかったけれど、今回プレゼン資料を作ってみるとサクサク具合に驚く。
#自分がうまく使えてなかっただけ
無料の範囲でもなかなか良い感じになるなというのが今の自分の感覚です。
そんなこんなで、『学び合い』の考え方で子どもも先生も幸せなミライを創造する授業をしたいと今は考えています。
①Canvaの活用
Canvaを子どもも使っていけるように準備もしてみました。
今考えているのは、「理科」の観察。
タネを観察して、埋めて、芽が出て観察して・・・
これをCanvaのスライドに記録できるようにしていこうと思います。
僕の方で、Canvaでスライドの大元を作成。
「学校」というキーワードを入れて、なんか良い感じテンプレから作ります。
基本的なテキストだけを入れて何枚かのスライドに。
「タイトル」「なまえ」「大きさ」「形」「色」「気づき」みたいに。
それを人数分複製して、出席番号で保存。
そのリンクをteamsに貼りました。
子どもとたちは、そのリンクから自分のスライドに入り編集します。
写真を撮って、挿入。
それぞれのテキストに観察したことをメモ。
何が良いかって、一枚一枚の観察カードよりも保存や管理が楽。
可愛いし、大人みたいなことしてテンションあがる。
すぐに記録を残せる。
データとして残る。
仮に発表するときもすぐに活用できる。
最後まで記録したら紙媒体で印刷して一つの冊子にもできる。
使ってみるのは、火曜日。
最初は、きっとエラーは多いと思いますが投資です。
②i movieの活用→QRコード→動く生き物マップ作成。
これは『全バカ』『全ギガ』の坂本先生の実践のアレンジです。
理科の観察なんだけれど、
「生き物を発見しよう」かなんかの単元。
学校の周りで生き物を探します。
その見つけた生き物の写真を撮る。
カメラアプリで(自撮り)でYouTuber風に自分が発見した生き物についての気づきや、Googleで追加で調べた情報を紹介。
アイムービーで編集。
自撮りした紹介動画の素材に、ピクチャインピクチャで生き物の写真を挿入。
ここからテキストを入れたり、音を挿入したり、オープニングやエンディングを入れたりして完成。
その動画をteamsやOneDriveにアップロード。
そのリンクをQRコード化します。
1人1人のQRコードを子どもが作った学校マップに貼り付けていきます。実際に発見した場所に。
マップのQRコードを読み込むと動画が流れる感じ。
授業参観とかでも、お家の方も嬉しいかなと思います。
③teamsのアイコンを図工で作成
これも坂本先生の追試。
teamsのアイコンの初期設定ってカタカナの頭文字なのでとてもわかりづらいのです。
なので、オリジナルのアイコン作成をしました。
LINE、インスタ 、Twitterなどのアイコンて自分の分身みたいでその人らしさが出るものだと思う。
子どもたちも一生懸命に描いていました。
そしてそれが実際にオンライン上で自分として会話したりする。
嬉しいんじゃないかな?と思います。
普通に画用紙に描いて、写メって設定。
またその画用紙は、丸く切って後ろにマグネットを貼って黒板でも使えるようにしようかなと思います。
自分の考えや立場をはっきりさせるための黒板上の自分の分身として。
ちなみに、図工で「LINEスタンプ作り」ができたらおもしろそうだなと今ふと思いました。