【成長ノートを始めました】


 作文帳を「成長ノート」として、自分の成長を記すノートに。

 心って目には見えないけれど、それを文字に書くことで目に見てるものに変わる。目にい見えるようになることで、自分自身の成長を自分で確認することができる。思うことは一瞬だけれど、文字にした途端ずっと残る。だから、成長ノートを書くとどんどん自分のことを成長させることができるよ。そして仲間の成長もたくさん見つけることもできる。

 そんな話をして、ノートを配布。

 テーマは僕から与えます。
 
 最初のテーマは、「協力するお勉強でのぞんだテストを終えて」

 2ページにわたるくらい書ける子もいてとっても驚き。

 自分自身の成長を自分自身で理解することとか、自分で認めてあげることってとっても大切だと思っている。

 これから、好きなことを突き詰めたり、あらゆる人と関わるにあたって「自分」が満たされていないと、そのエネルギーって生まれない。

 僕もイイとことあるし、できるんだ!!ってなるから「挑戦」ってできると思う。

 こんなことを書いてきます!3年生なのに驚き☺️

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 僕は、テストの結果を知って、満点プラス20点が表裏だったからとっても嬉しくて満足しています。それで僕は、なんでその点数が取れたのかを考えました。僕はテスト中何をしたのか考えてみました。まず僕は、テストをときました。いっぱい見直しするとイイときいていっぱい見直しをしました。そして花丸が23個くらいテスト用紙に書かれていてとても嬉しかったです。どれで見直しの大事さを知って次のテストも見直しをいっぱいしたいです。いっぱい見直しをして間違いに気づいたとこもありました。

 家で勉強してきたんだけど、前は70点くらいだったけれど、80点くらいになっていて嬉しかったです。算数は嫌いでしたが、3年生になって算数がもっと好きになりました。みんなでも協力ができて、みんなのおかげで、1人でも考えられるようになりました。友達と見合ったりして嬉しかったです。

 テストを受けて100点にできたのは、みんなで協力しながらしたから。例えば、みんなと見直ししたから。みんながみんなに教えて、つまり1人も見捨てず協力したときからほとんどみんなが100点をとれたんだと思う。

 かけ算がとても分かってきて、かけ算の答えが分かって、名前を漢字で上手に書いたら、100点から20点プラスできて嬉しいかったです。後、前はテストが終わってからタブレットを見て遊んでいたけれど、見直しを何回もきちんと見直しをして100点がとれました。これからもいっぱい100点を取りたいです。

 協力をする勉強は、自分が気持ちいし、相手も嬉しい。初めて名前をはっきり大きくかけました。いつも見直しを1回し化していませんでした。でも三年生の1回目のテストは見直しを3から5回しました。このまま続けて、学力テストまでいって、学力テストを100点をとって気持ち良く4年生になりたいです。

 100点だったのは、自分は算数が苦手だけど、この前の算数でしたことを思い出して問題に答えて書いていったり、友達に授業で教えてもらったことを思い出したりして答えを書いた。

 僕は算数のテストのとき、ちょっとした間違いをします。でもこんなに上手に名前を綺麗に書いてスタートしたことはなかったです。これからはちゃんと見直しをして間違いがないかよく見て提出するようにします。次は絶対に100点を取りたいです。

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 この自ら伸びたいという感覚とか 
 自分も相手も嬉しい感覚とか
 みんながいるから自分も頑張れる感覚とか

 
 別に教えていないけれど言葉になっているってことは、もともと
子どもたちがもっている素敵な感覚なんだよね☺️

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