豆腐メンタルの私が、麻雀を続けるワケ
とある日の会話で、趣味の話になりまして。
こんな話がありました。
「麻雀やってるんですよ。」
「え!?メンタルたしか弱いですよね!」
うっとなりました。
それもそのはず、図星だったからです。
俗にいう「豆腐メンタル」といいましょうか。
かなりメンタル弱めなのも、自覚アリです。
なのになぜ?
私は、麻雀をやってるのか?
メンタルスポーツである麻雀は、不向きなはずなのに!
そんな自問自答が浮かんだのです。
一体なぜなのか?
自分なりの考察を、綴ってみます。
3つの原因
私が、ふと考えたとき3つの原因が浮かび上がりました。
・だからこそ、このメンタルを強くしたいため
・自らの手で、役を作り上げる喜びが楽しいため
・実現させたい夢のため
この3つが考えられました。
1つずつ嚙み砕いて分析してみたいと思います。
①メンタルを強くしたい
まず、最初に思い浮かんだのはメンタルを強くしたいことです。
麻雀とであった当時は、理不尽にイライラしてばかり。
(今の心中では、そんなこともあるのですが・・・。)
でも、最近になって比較的冷静に対応できるようになった気がしています。
まだ、発展途上ではありますが。
②役を作り上げる喜びが楽しい
2つ目は、アガリのために必要な「役」を作り上げる喜び。
麻雀は、各局アガリを目指して進行するゲームです。
それに必要な条件が「役」です。
この役を作るというのが、私の麻雀を楽しく続けられる原因だと思いました。
同じボードゲームでも、ハマるもの。ハマらないものが如実に分かれている気がしました。
例えば、リバーシ。
いわゆる「オセロ」は、あまりハマらず。
しかし、映画「サマーウォーズ」で話題になった花札は、楽しいと思えるのです。
このように、その条件を作り上げることが麻雀を続けている要因になっている気がしました。
③実現させたい夢のため
最後に、夢のために麻雀を続けているとも思いました。
先日、更新したMリーグ✕サードプレイス構想がいい例です。
世代を越えて、誰の居場所でもあること。
これを胸に、麻雀の勉強を続けています。
考えてみたら、理由はちゃんとあった。
今まで、漠然と麻雀を続けていたのです。
これを続けても、意味なんてないのではないのか?
このまま、何も考えずに打ち続けるのかな?
そう思いました。
しかしながら、分析することで意味はあったんだと安心しました。
これからも誇りを持って、麻雀を打っていきたいと思います。