【エッセイ】無心に作ったたまごサンド。
ある日。
私は、無性にたまごサンドが食べたくなりました。
理由としては、単純なものです。
その日は、都合があり外出していました。
とりあえず、コメダに寄りたい。
そう思って、コメダへ向かっていたのです。
しかし、急遽予定を変えコメダ行きを止めました。
ただ時刻は、夕食どき。
ちょうど、何かお腹に入れたい頃合いでした。
そうです。コメダでたまごサンドを食べようと思っていました。
それをストップしたことで、たまごサンド欲がさらに高まっていくのです。
大体いつも時の流れによって気が変わるのですが、この時はたまごサンド一択!
頭は、たまごサンドモードでした。
食パンを買い、家に戻ります。
辛子マヨを作ってる時は、色々考えていました。
しかし、ゆでたまごの殻むき。
ゆでたまごのマッシュ作業。
この2つは、ひたすら何も考えず無心に作っていました。
無になることに、ちょっとだけ出来ました。
そんなたまごサンド。
全て目分量でしたが、思わず「ウマッ!」と声を挙げてしまいました。
自画自賛ですね。
こんな日があってもいいな。
そう思ったのでした。
余談ですが、辛子はパンに塗ってちょうどいいとも気づきました。
玉子ペーストは、マヨネーズちょい多めがいいですね。