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【これがリアルです。】2022年。コロナウイルスに感染して自宅療養した実体験

どうも!

リテラです^^


これはコロナウイルスに感染した筆者のリアルな日常体験記になります。


「コロナに罹患〜その後まで」を書いているので、もしコロナウイルスに感染した時の対応も含めて、読者の方の参考になればと思います。


1月25日(火)

早朝、目覚めた時に感じたのは、悪寒と身体の火照り。いわゆる、いつもとは違う感覚でした。


そして、熱を測ると、「38.6」と案の定、高熱。


そのまま、PCR検査が受けられる近くの病院に行くと、インフルエンザの検査とPCRの検査をしてくれました。その時の症状は、喉の痛み、倦怠感、頭痛、と比較的症状は比較的軽かったことを覚えています。

そして、その旨をWEB診察(IPad越しの診察)で医者に言うと、「それだとインフルエンザの可能性もあるね」と言われたため、2つの検査をしてもらいました。


そして、インフルエンザは、抗原抗体検査であるため結果が比較的すぐに出るので、待合室でその結果を待ち、仮に陰性だったら、帰宅し、PCRの結果を待つと言う流れでした。

※ちなみに、待合室というのは、熱がある患者の場合、備え付けのテントのような場所に隔離された形で待つことになる。そこには、ヒーターと空気清浄機が置かれ、室内の空気は外に逃げないようになっている


さて、検査の結果であるが


「インフルエンザ:陰性」


でした。

その日は、そのまま、帰宅しPCR検査の結果を待つことになりました。看護師から説明されたのは、PCR検査が陽性だとしたら、本日もしくは、明日のなるべく優先的に結果を知らせるとのこと。もし、陰性であれば、結果報告の優先度は低くなるため、最長で3日ほど結果報告がかかるとのことでした。


そして、帰宅後、大体10時前後、自宅の電話が両親が何や話をしている。私の部屋は2階で微かにしかその声は聞こえないが、一瞬「陽性」と聞こえたような気がしました。そして、階段を上がってくる音___


「コロナ、陽性だって」


結果として、コロナ陽性が確定した瞬間でした。



今日朝起きた時から、いつもの風邪と違うことは、体感的に分かっており、実際、「コロナ陽性」だった場合のやるべきことは、頭の中にイメージしていました。そういった事前準備もあり、その後のやるべきことには、ショックあまり引きずることなくできたと感じています。


【やるべきこと】

・2日以内で自分と接触した人全員へのLINE文送信

・会社への報告



以下に実際に送ったLINEの文面も載せておきます。


「お世話になっております。

今朝(1月25日)熱を測ったところ、38度近くの熱と喉の傷み、体のだるさがありました。

近くの病院でPCRを受けたところ、陽性とでました。まず、自身の体調管理ができていなかったこと本当に申し訳ありません

特にこのメッセージを送っている方は、直近1週間で自分と会話したりしているので、濃厚接触者となる可能性がとても高いです。

そのため、もし少しでも体調がすぐれないなどあった場合は、PCRもしくは抗体抗原検査の受診をしていただくことをお勧めします。


ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。」



このとき、特に意識したのは

・スピード

・自己責任


です。正直、コロナ陽性と診断されたら、なんとか誤魔化せないか?と言う考えが脳裏にはありました。しかし、嘘は事態をより悪化させる最悪の行為であることに他ならない。だからこそ、スピードを重視し、報告を行いました。それと共に、コロナ陽性になったのは、まず自分の責任であることを認め、謝罪をする気持ちを持つが大切だと自分に言い聞かせました。



また、特に注意すべきこととして

「濃厚接触者」の定義

があります。(2022年1月現在)

▶︎コロナ陽性の判断がなされて日から2日前までに、陽性者本人とマスクなどせずの会食や交友、交流を比較的密閉された空間内でした人たち

大体上記の内容が、主な濃厚接触者の対象となると管轄内の保健所に言われました。(あくまで私の管轄内の保健所なので地域によって多少基準に差異はあるかもしれないのでからなず確認をしてほしい。)

濃厚接触者とみなされるということは、それだけ感染リスクも高まっているし、早急にPCR検査の実施や他者との接触を遮断するように、行動制限をしなければならないです。兎にも角にも、報連相は、早急にということを実感しました。



1月25日より前の話

実は、今回のコロナウイルス感染とは、直接的に関係はしていないのかもしれないですが、少しでも次への防止になればと思いこの話もします。


私は、年末(2021年12月29日)にも38.3の高熱を出しており、その際は、早朝、喉の痛みのために、耳鼻咽喉科に行った後に、熱を測りますた。


そして、その日は、耳鼻科でもらった薬と1日の休養で、熱は36度台に戻り、30日以降は、特に問題なく過ごせました。と言いたいところですが、実際に今振り返ると、喉の不調は、完治していた訳ではなく、「治りかけ」の状態だったのだと思います。そして、その状態を25日近くまで引きずっていた可能性が高いです。


よって、「治りかけ」の状態は、あと少しで治るので気を抜かず、「睡眠・栄養」でしっかりと完治が大切であることを今一度自分に言い聞かせたいと改めて思いました。



1月25日より後の話

熱は、1月28日には、36-37度台までに落ち着いていました。両親が言っていましたが、コロナの症状は人それぞれだが、発症後3日間が山場であるとのことです。

私の場合は、重めの症状にプラスして、喉の痛み、頭痛、咳、倦怠感がありました。特に、私の場合は、体調が悪くなると喉を壊しやすかったので、今回は、熱が下がっても喉の痛みがいまだに残っています。

コロナの後遺症とは、普通の風邪だと思っている症状の重度化も意味しているのかもしれません。


いずれにしても、予防をして、最悪の状態になる前の対策をすることがいかに重要かを改めて、考えるきっかけになったと感じます。



再発防止策

今回の壮絶な体験を元に次への防止策を考えいきたいと思います。

読者の方にももし自分がなったら、あるいは、なる前の予防として是非参考にしてもらえたらと思います。


〈防止策〉

①喉の痛みがあった時点でその対策を最優先にする

→自分の場合、喉の痛くなることは、体が弱っていることを表すため、喉が「痛い=既に体調不良」であることを認識しておく


②「未病」の概念を心得る

→健康な状態は、別の言い方をすれば、「病気になる可能性がある状態」でもある。常に、体のどこが不調で、次にどのようなリスクがあるのか、を考えておくこと

また、そのために、「ボディスキャン瞑想」などを上手く活用すること


③病気になった時に手軽に作れる栄養フードを自分で作れるようになっておく

体調がすぐれない時に食べるべきものの特徴は以下の通りである

・消化に良い

・栄養がある

私の場合は、そこに加えて、喉に良いものであるため、色々と調べると以下のような食べ物が当てはまった。

・お粥
・チキンスープなどスープ類(熱過ぎないもの)
・ヨーグルト

など

これについては、まだまだ色々と調べてみることができたので以下に参考となるサイトを貼っておきます↓


〈参考〉

喉の痛みがあるときに食べるべき10の最高の食品https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g38085142/what-to-eat-sorethroat-211028-hns/


④在宅ワークができる働き方も視野に入れる


話は少し脱線するかもしれないが、会社に通勤することは、習慣づくりのためには、とても便利かもしれないが、時間的にも、人的にも、リスクが伴う。

だからこそ、在宅ワークできるように、独立することがやはり重要であると感じた。

そうすることで、時間を効率的に使え、必要最低限の人(仕事に限った話)と関わることで仕事ができるようになる、withコロナ、postコロナを生き抜く上では必要となるスキルと考えている。


まとめ

今回は、筆者がコロナウイルスに感染した内容を赤裸々に語りました。

どんなに気をつけていても、日常生活を送る上では、感染してしまうことは、免れません。

だからこそ、罹った際の対処や予防策などの準備をしていくことが大切だと感じました!

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!

それでは、また^^


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