楽譜が読める
本を読むように楽譜が読めることが
クラシック界で普通
ジャズをやる上でコードが読めるとか
そんなに音符に縛られないことは
とても大切で
楽譜の球をガッツリ見てはない
いや
見てるけど
そんなに楽譜通りに弾かなくていい場合が多く
むしろ
自分で考えてという場合すらあるから
これが即興演奏というアドリブ
そうはいっても
師匠曰く
オリジナルの楽譜渡されて苦手なんです
って言われへんで
って話
そう
読めないより
読めたほうがいい
絶対に
だから中学に入って忙しくなる前に
大体ザックリでいいから
読めるようになっておくと
忙しくなっても
息抜きに弾こうかなって
思える
そのために
小学生の時代の
ピアノのやり方ってある
ここはジャズも共通で
先を先を読む
次のコードが何かを見てるから
アドリブってできるわけで
今のところ見ても
できるわけない
初見も今弾いてるところを見るのではなくて
間違いなく1小節は先に見てる
少なくともだ
確かにコンクールも受けたらいいと思うけど
一曲にめちゃくちゃ時間かかってしまう
もちろんなんでもできる系に子は
そうではないんだろうけど
普通のこはそうはいかない
となると
楽譜を読むことが
激しい練習の末
弾けるようになって読めたとなる
そうではなくて
初見でなんとなく形が見える読み方
できたら
長く音楽を楽しめるのではないかと
思うわけです。