制作・寄稿など(李氏名義)

制作

音楽ZINE『痙攣』(2020〜)

販売先リンク:https://zinekeiren.thebase.in

編集長として制作に携わりながら記事も執筆。ZINEに掲載された拙稿については以下の通り。

痙攣 Vol.1 チル/暴力 特集(2020)
「序文」
「小沢健二、ジョーカー、BUCK-TICK ―生活から生へ―」
「世代と環境を巡って 李氏×清家」 ※ライターの清家咲乃氏と対談
「長谷川白紙『エアにに』評」
「NINE INCH NAILS≠Trent Reznor ―バンドから群れへ―」
「声と革命 ―GEZAN『狂(KLUE)』論―」
「編集後記」


痙攣 Vol.2 もう一度ユートピアを 国内音楽 特集(2021)
「序文」
「THE NOVEMBERS 小林祐介 インタビュー」 ※文筆家の伏見瞬氏と共同で取材
「ロスト(イン)ディスタンス ーロックの不在のユートピアー」
「未遂のクーデター ーsyrup16g・資本主義リアリズム・アーキテクチャー」
「付録 痙攣的国内音楽ベスト100」


痙攣 Vol.3 ロックの過剰 プログレ/ニューウェイヴ 特集(2022)
「序文」 
「巻頭言 ロックの過剰について ―技術・歴史・共同体の視点から―」
「ロックを語ることの現在地点 南田勝也インタビュー」
「THE SPELLBOUND『THE SPELLBOUND』クロスレビュー 不在からエーテルへ」
「BUCK-TICK論、あるいは2つの撹乱について」

寄稿

Web記事

「三浦大知は限界を超えていく。圧倒的洗練と身体性で魅せる新作『OVER』をレビュー」(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/36884)(2024)

World's End Girlfriend『Resistance & The Blessing』公式クロスレビュー(https://note.com/weg_vbr/n/n83393bc11cbb)(2023)

「musit的マンスリーレコメンド【2023年2月】」(https://musit.net/review/22708)(2023)

「吹き荒ぶ117分間のカタルシス
『Burned Car Highway Light Volcanic』
クロス・レヴュー」(http://turntokyo.com/features/burned-car-highway-light-volcanic/)(2023)

「マッチャポテトサラダ『アニメーション・トリッピング』現役高校生が鋭敏な速度=才能で鳴らす諦念のサンプリングアート」(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/33119)(2022)

「明日の叙景『アイランド』内省と逃避願望を通奏低音に完璧な夏の日のエモーションを表現したシューゲイザー/ブラックメタル」(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/32584)(2022)

「ブラック・ミディ(black midi)、混沌と脱文脈化時代の申し子――〈漂流物〉がたどり着いた最果ての新作『Hellfire』を論じる」(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/32065)(2022)

「主題なき作家、まなざす読者——漫画家・藤本タツキについて」(https://tokion.jp/2022/08/17/manga-artist-tatsuki-fujimoto/)(2022)

「【インタビュー】春ねむりが『春火燎原』で迎えた転換点──表現の暴力性とせめぎ合いの果てのポップス」(https://musit.net/interview/18584)(2022)

「春ねむりは虚構の先のリアリティーを歌う。『春火燎原』が花開いた〈祈りだけがある狭い部屋〉」(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/31666)(2022)

春ねむり『春火燎原』リリースに寄せて公式サイトにてコメント(https://twitter.com/haru_nemuri/status/1519301283752022016?s=20&t=ps31EwxGKJMBS-BfRO0ECA)(2022)

「THE SPELLBOUNDがライブで示した、2人の新しいロックバンド像」(https://www.cinra.net/article/column-202107-thespellbound_ymmts)(2021)

「My Best Shoegaze Vol.5/李氏の5枚」(https://www.sleep-like-a-pillow.com/my-best-shoegaze-vol5/)(2021)

「THE NOVEMBERS『At The Beginning』試論/私論――仮面、暴力、蜘蛛の巣、消失点」(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/25242)(2020)

ライナーノーツ

Gilla Band『Most Normal』国内盤解説(2023)

その他

Note

「Bring Me The Horizon『POST HUMAN:NeX GEn』レビュー」(https://note.com/zine_keiren/n/n91686dc222ef)(2024)

「明日の叙景と凛として時雨 —戦略としての「J」を巡って—」(https://note.com/zine_keiren/n/n35fafe666556)(2024)

「Quadeca『Scrapyard』レビュー」(https://note.com/zine_keiren/n/nb6fb1c2fb8d3)(2024)

「調停者の独白 ―NINE INCH NAILS『The Fragile』論―」(https://note.com/zine_keiren/n/nf42720986975)(2022)





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