今週の株式市場はどうなるの?
おはようございます。
ここ室蘭は雨上がりの抜ける快晴となり気持ちの良い朝を迎えました。
さて、先週まで米国市場に引き摺られるように下がっていた日経平均株価ですが、FRBの強引に見える0.75%の長期債利上げと景気の先行き見通しの悪さから果たしてどのように週明けのマーケットが動くのか気になるところです。
しかし、今日は判断材料となる米国株式市場は休場。
他に5月の米国CPIがそろそろですから、その数字を見てからの動き出しが鈍さが予想されるのではないでしょうか。
そこに加える要素としては、ウクライナ侵攻などの地政学的リスクやアジア市場やマテリアル市場の動向はもとより為替のハイトレードだと思います。
そんな時にふと思ったのは、4月からのJPXの再編による影響はどうなっているのかと。そろそろ2Qの締めでもあるので、プライム、スタンダード、グロースの動きの流れに合わせた市場の意識と見解が論じられるようになれば幸いです。