ASTRONEER(正式版)久しぶりにやったら大ハマリした
アーリーアクセス版から正式版になるまでほったらかしていたら大進化していた
数年前に宇宙系マイクラというかサバイバルクラフトゲームを探していたところKerbal Space Program関係でSteamにおすすめとして出てきたASTRONEER、買ってみたところちょっとしたものを作れるくらいで後は洞窟探索してダイナマイトであちこち何故か落ちているボイジャーやスプートニクを破壊するか高度限界まで坂を作ったり直下掘りして反対側まで貫通させて遊ぶと言った程度で一時期「YES MAN's SKY」と評価でボコられててアップデートもあまり期待できないことから長らく放置していました。
いつの間にか正式版へ再開時に「鉄道アップデート」が入る
買ってほったらかしのままでしたが「やれそうなゲームが無いな……」って積みゲーあるのにそんなことをぼやいてASTRONEERをやってみたら恐ろしいことになっていました(RAFTの最終チャプターアップデートがあったもののイチからやるか迷ってたのもある)。
以前には無かった要素が増えておりゲーム内通貨と思わしき「バイト」の概念、何故主人公が惑星に向かったのかを匂わせるミッションとストーリーの追加は驚きでした、やってみたら最初は小さい着陸ポットから着地してシェルターが展開されると思ったらEXOという組織に絡む着陸基地からあれこれチュートリアルを含めた基地建造を進めるというアーリーアクセスではざっくりであったものがしっかりとした内容構成で楽しくなり気が付けば数週間ぶっ続けでやっています。
ミッションを全て終わらせてみたところ続編に繋がるような終わり方だったのでもしかすると別の太陽系に行けるのではと宇宙ヤバい要素が盛り沢山でした。
遊び方が更に広がりアーリーアクセスの不安感を完全払拭しやりたい放題なゲームに化けてた
惑星開拓という感じのゲームですが「開拓」というよりかは「惑星を箱庭にしたゲーム」といったところです。宇宙系で自動化に絡むアイテムが無かったのがアームやセンサーやボタンや遅延リピーター等やろうと思えばマイクラよろしく音楽を奏でることができるとか、関係動画を見て色々とやっています。
カバー画像にある拠点の全景はまだまだと言ったところでガチ勢は処理落ちあるいはクラッシュするのではと思えるほどの巨大な工場や拠点があり一体全体何時間やったらそうなるんだと毎日考えさせられてます。
今のところ、自分がやっているのは最初の惑星シルヴァの木・岩・研究アイテム・ガラクタを全部無くして表面つるつる惑星にと言う遊びをやっています。プレイ開始時からミッション以外でテクノロジーを全開放するのには大体ですが10万バイト近くは必要になるかもしれません(計算してないのでなんとも言えませんが)、シルヴァでは得られるバイトが少ないのですがこれでもかとEXO研究支援パック(三角錐の箱)や先人の亡骸にある人工物型研究アイテムをドカドカと集めて一気に分析台にやらせれば意外と行けてました。資源を分析台にかけることも出来るとありますが割に合わないのとそもそもやりようでは有限ともなる素材をバイトにしてしまうのは意味が無いと思ってキャニスターに仕舞っています。
やりだすと終わらないシルヴァの地表にあるもの全部取るのSS
おまけ
こんな感じでASTRONEERをやってます、気が向いたら多分wikiや攻略ブログにはない探索のコツや収集のコツ等書こうかなと思っています。
ではでは。
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