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新しい会計の役割①

経営とは、旅のようなもの。
いい旅もあれば、よくない旅もある。
一緒に旅をする人によって、旅そのものが変わることもある。
 
同様に会社をつくる人たちによって、
 いい会社にもよくない会社にもなることもある。
 
航海で喩えるなら、
 経営者は船長、
 航海を助ける航海士が会計を含めた経理部門となる。

嵐などの様々な障害が現れるたびに、
 航海士(経理部門)は目的地と現在地を照らし、
 航路を描き直して、
 船長(経営者)に新しい航路を指し示す。
 
航海士が使うのが、コンパス(新しい会計の役割)。

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