見出し画像

近未来のガーデニング?ハイドロカルチャーの秘密とディズニーワールド・マジックキングダム

テラリウムについて調べていくうちに、
カタカナの植物用語を色々知った。

そのうちの一つがハイドロカルチャー。

なんやハイドロカルチャーって。
肺?灰?泥?なんじゃ?
とりあえずカルチャーだけは中1で習ったから大丈夫。

さてハイドロカルチャーとはなんなのか。


ハイドロカルチャーとは?

ハイドロカルチャーは、土を使わずに水と液体肥料で植物を育てる方法。

土の代わりにハイドロボールっていう、水をよく吸う粘土を焼いて作った玉に、植物を植えて育てる方法。

そこに液体肥料と水を流し込むと。

イメージ図

土を使わないから清潔に保てるし、透明な容器に入れれば溜まった水の量を簡単に確認ができると。

植物界隈はいつのまにかとても進化していたのね。

ハイドロカルチャーの良さは清潔さだけではない?

ハイドロカルチャーの良さは清潔さだけではない。
面白さも兼ね備えている。

それは根っこの育成も確認ができる点だ。

うねうねと、根っこが育つ感じがわかる。
なんか楽しそう。

普段は見られない成長を感じ取れる部分も、ハイドロカルチャーの面白さの1つだろう。


近未来と言えば

余談であるが、一昨年行ったディズニーワールドの話が続いて申し訳ない。

ディズニーワールドの中には、
マジックキングダムというテーマパークがある。

その中にトロン・ライトサイクル・ランというアトラクションがある。

ディズニーSF映画『トロン:レガシー』をベースにしたアトラクションで、
近未来のバイクのような乗り物に乗ると、それが猛スピードで走るという、バイク型のジェットコースターのようなものだ。

これがまためちゃくちゃ楽しい。

スピード早いし、SFだし、なによりバイクに乗るという新体験。

まぁめちゃくちゃ乗るチケットを取るのも苦労するんだけどね。

ぜひディズニーワールドに行った際は体験してみてほしい。


トロンの一部分




いいなと思ったら応援しよう!