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親は子の鏡


環境で子どもは変わる。

よく笑う親であれば陽気に、
怒る親であれば短気になる。

子どものうちは
修正するのは簡単かもしれない。
純粋だからすぐなれる。

大人に近づくに連れて
だんだん難しくなる。

どんな大人になって欲しい? 



一生懸命に何かに取り組むってステキ。
それが趣味であれ仕事であれ
熱中できることがあるって素晴らしい。


わたしは子どもに
立派な看護師だと思われたい。

かっこいい母だと思われたい。

母みたいになりたいと憧れの存在になりたい


自分が頑張っている姿
楽しそうにしている姿をみて
子どもも諦めずに頑張れる子になれるなら
わたしはもっともっと努力できる。


【親は子の鏡】


だけど、
子どもに期待しすぎてはいけないことも
わかってる。

自分の子であれ
個性は違う。
その子の特性を見いだせられるように
日頃からよく子どもをみていないと
適切なアドバイスはできない。



【日頃の関わりが子どもの成長に現れる】


話し方・叱り方・褒め方
いろんな仕草や動作

子どものふとした行動は親の行動だったりする。


子どもが巣立つ時、
どんなふうに巣立って欲しいのか考える。

子どもが可愛いからって
あまり過保護にすると
何もできない、考えられない大人に
無自覚のままなるかもしれない。


ちょっぴりわたしが
そんな気がしている。


自分で大人になった自分を
変えるのは結構大変だ。

だから、
わたしは子ども扱いしすぎないように
子どもと接している。

大人になった時
困らないように。


何が正しいかなんて
そんなのわからないけれど、
ないかもしれないけれど、
子どもは親をみて成長する。


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