ミスを怒らない人間になろうと決めたという話
こんにちは!平凡大学生のゆーほです。
今日は虫歯を治すために約6年ぶりの歯医者さんに行ってきました。
口の中を真剣にのぞき込まれるとあんなに恥ずかしいという子供の時は味わうことが出来なかった感覚がありました。(笑)
そんなドキドキの治療だったのですが、見習いたいと思ったことがありました。
ミスを怒らないということです。(エピソードはすっ飛ばします)
1回目のミスで起こる人は中々いないと思います。
そこでは優しく教えて指導すると思います。
問題は2回目、3回目です。
自分がアルバイトをしている居酒屋ではミーティングというものが月に1回あるのですが、ある時「後輩指導」が議題にあがりました。
内容は1回教えたことを何度も聞いてくる、または教えたことについてでミスがあるという問題です。
そこでの先輩の意見は「2度は聞くな」ということでした。
社会人的にはきっとそれが正しいのだと思います。1度教えられたことは覚える責任が教えられる側はあると思うし、その努力をしなければいけないと思います。
またミスについてもです。ミスを何度も繰り返す人間は怒られるというのが多いのかなと思います。ミスで起こられている人は今までに何回も見ました。
しかしこのミスを怒るというのは特定の人物を怒っているというものであってシステムの改善自体をさぼっている行為だと思ってしまいました。
まるで教えている側には何も非がないかのように、システムには何も問題がないかのようにふるまっているということに違和感を感じました。
上の立場の人間がするべきことはミスを叱ることではなく教育や与える仕事の改善なのかなと。
この仕事は何回言っても出来ないのならば他の仕事を任せるみたいなことです。
今日の歯医者ではそれがいい感じに出来ている組織だなと思いました。
自分はそっちを見習いたいです。
ありがとうございました!
では、次の記事もよろしくお願いします!!