話す技術
こんばんは!ゆーほです。
昨日、アルバイト先でミーティングの司会進行とプレゼンテーションを行いました。
やっている時も終わってからもずっと思っていたのですが、喋るのが下手すぎる!
思い返せば、先輩にエピソードトークをするときも面接のときもうまく相手に話が伝わらないことが多々ありました。
友達同士で喋っている時は伝わっていたんで気にしていませんでしたがそれは友達としての予備知識があったり、僕の癖を知っているという理由があるからでした。
喋る技術が問われる場面は仲の良い人と話している場面ではなく、知らない人やあまり話したことがない人の前で話す場面だと思います。
なんかいつもその場の乗りで行けるだろと思って何も対策をしないのですが、それはあまりにも相手のことを考えていないなと気づきました。
僕が話をするということは相手の時間を奪うということです。
相手の時間を奪うのならばなるべく奪う面積を少なく、中身を濃く、相手にとって有意義な話を提供する必要があります。
その点で自分は全く他者目線に立てていないなと反省しています。
喋るのがうまくなるには何よりも場数なんではないかということに最近気づきました。
何事も上達するためには練習することが不可欠なのに「喋る」ということになると何かテクニックを探してしまいます。
テクニック以前に自分はたくさん喋ったのかと聞かれると答えはNOです。
むしろ知らない人と話すことを避けたときもあります。
それでは当然喋る技術は伸びるわけはなくて、場数を増やしていっている人にどんどん差を付けられてしまいます。
知らない人と喋るのは緊張します。
だって上手くしゃべれないから。
上手くしゃべることが出来たら楽しいだろうなと思うだけで努力をしませんでした。
自分から動くということしか知らない人と喋る機会は訪れません。
最初は気が進まないと思います。
でも努力をしないことには一向に上達しないのでやるしかありません。
なるべく喋るのがうまい人と喋ることを意識して色んな人と喋る努力をしたいと思います。
自分の喋りだけで生きていけたら最強ですよね。
今最も磨くべきスキルなんじゃないかとまで思ってきました。
頑張ります。
以上です。ありがとうございました!