「望み」を見ました
こんにちは!
今日も映画を見ました。タイトルは「望み」。私は、重いテーマを扱った映画が好きです。通常では陥ることのない状況下において、究極の判断を迫られた人間が下す判断と、その覚悟を伴った判断の先に待っていた結果に感動してしまいます。
1.感想
行方不明になった息子が、ある事件の加害者である可能性が出てきます。悪人として扱われる世論やマスコミの意見によって、息子を信じていた父親と母親の間でも若干気持ちのズレが生じていきます。この映画では、そんな感情の変化が丁寧に表現されています。また、結末は「自分がどう生きていくべきなのか」を改めて考えさせられる内容となっています。
2.学び
例え自分が当事者であったとしても、物事を客観的に見つめ、事実と意見をきちんと区別させて考えることが重要。
その瞬間に「正しい行い」ができるかどうかが、一生の後悔につながる。
3.今後へ
・迷ったときは、「自分が正しいと思う行動」をする
・息子が道徳的に正しい生き方をすることが、最高の親孝行
・事実と意見を区別する
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?