〈黒字確定〉『トップガン』を上回る勢いで『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』の興行収入が好調
どうも！じきどらむです！
ジェームズ・キャメロン監督の大作映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』は米国内外での興行収入成績が好調と発表されました。
という訳で今回は『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』最新の興行収入についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！
ヒット作品を超える勢い
2022年最大のヒット作『トップガン マーヴェリック』の興行収入の記録を超えることが確実となり、赤字ラインの損益分岐点を上回りました。
2023年の1月4日時点で『ウェイ・オブ・ウォーター』の全世界累計興収は14億4,394万ドル（約1850億円）に達したと発表されました。
『トップガン マーヴェリック』は14億8,873万ドル（約1900億円）だったので2022年最大のヒットの世界累計を超える見込みになっています。
黒字ラインを上回る
日本国内だと『アバター』最新作より『トップガン』の方が興行収入は高いですが、海外市場ではかなりの好成績を記録しています。
本作ではモーションキャプチャーとCGの表現に莫大な製作費が投じられており、黒字ラインは15億ドル（約1920億円）と明かされています。
キャメロン監督は「利益を出すには興行成績で歴代3～4位にならなければいけない」と語っており、さらに興収を上乗せしないといけません。
まとめ
本作はヒットしないと続編が作れない極限の状況まで製作費を注ぎ込んだ最高傑作です。まだ観てない方は是非鑑賞してください！
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！
いいなと思ったら応援しよう！
