〈現場驚愕〉『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の名場面はディカプリオのアドリブだった
どうも!じきどらむです!
「このペンをおれに売ってみろ」と言われたらあなたはどうしますか?ペンの質を伝えたり書くことによる効果を伝えたりと色々と考えますよね。
シンプルで難しい問いですが、これは金融街で巨額を稼いだ男の半生を描いた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の一場面です。
そんな記憶に残る名場面と呼ばれるシーンが主演のレオナルド・ディカプリオが撮影当日に考えたアドリブだったそうです。
という訳で今回は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のアドリブについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
ビジネスの極意
本作のは詐欺まがいの手法で金融界で巨額を稼いだジョーダン・ベルフォートの常軌を逸したビジネス半生を描いた作品です。
レオナルド・ディカプリオが演じる主人公のベルフォートとジョン・バーンサルが演じるブラッドがとあるシーンでビジネスの極意を教えます。
それは「このペンを おれに売ってみろ」という本作のテーマを基づいた重要なセリフで、本作の序盤と終盤の2箇所に登場します。
ディカプリオの応用力
ディカプリオのセキュリティが本物のジョーダンと面接をしたことがあり、その際に「このペンを私に売ってみて」と言われていた!そうです。
ディカプリオは撮影直前にセキュリティからこの話を仕入れ、自らの判断で急遽冒頭の撮影シーンにアドリブで入れました。
撮影まで誰にも言わずにいきなりあのシーンに取り入れてきたディカプリオの応用力と周囲のアドリブ対応力に感動しますね…!
まとめ
ビジネスの極意を知れる質問がディカプリオのアドリブだったなんて驚きました。映画秘話を知ることでより映画を好きになる事が出来ますね。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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