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横浜生まれ横浜育ちの編集部・花塚がきのこ栽培にチャレンジする連載です。 毎日サクッと読めるきのこ栽培日記を書いていきます!
今回は、花が自宅に届く「花サブスク」の選び方をご紹介します! 日々の生活がもっと楽しくなるサービスをぜひ見つけてみてください。 ……と、その前に、「そもそもサブスクとはなんだ?」と思った方は、サブスク解説記事をどうぞ! 文:花塚水結 こんなにある!「花サブスク」 ——最低月額料金で受けられるサービス一覧 サービスによって値段や内容がまったく異なっています。花をテーブルのちょっとしたスペースに置きたいのか、ドライフラワーにしたいのか、いけばなとして楽しみたいのか……。用
出会いの数だけ別れもある。みなさん、人生の経験を重ねるたび、さまざまな別れを経験されてきたのではないでしょうか。 今回は「春にあった忘れらない別れ」について、60歳以上の女性を対象にアンケートを取りました。そのなかから編集部が選んだエピソードをご紹介します! 出会い編はこちらから! 文:花塚水結 アンケート協力:アイブリッジ株式会社 就職をきっかけに友達と疎遠に「高校のときよく遊んだ友達と、就職をきっかけに離れ離れなってしまいました」(61歳) 「大学の友達とそれぞれが離
出会いの春——。人生の経験を重ねるたび、さまざまな出会いもあったのではないでしょうか。 今回は「春にあった忘れられない出会い」について、60歳以上の女性を対象にアンケートを取りました。そのなかから編集部が選んだエピソードをご紹介します! 文:花塚水結 アンケート協力:アイブリッジ株式会社 勤務先で好きな人との出会い「ずっと片思いのままだったが見られるだけで幸せだった」(62歳) 好きな人やものを見ているだけで幸せになれるんです。何なら涙も出てくるんです。幸せって、そうい
季節にあった季語を用いた俳句を紹介する連載「魂の俳句」。 第6回目は、「けふもいちにち風のなかを歩いてきた」(種田山頭火)。季語や意味、どんな情景が詠まれた句なのか、一緒に勉強していきましょう! そして、その俳句を題材にして、大学で書道を学んでいた花塚がかな作品(日本のかな文字を用いて書かれる書道のこと)を書きますので、そちらもお楽しみに! 文・書:花塚水結 放浪していた山頭火が詠んだ句 け(介)ふ(不)も一日風のなか(可)をあるいてき(支)た 俳句:けふもいちに
季節にあった季語を用いた俳句を紹介する連載「魂の俳句」。 第5回目は、「三つ食へば葉三片や桜餅」(高浜虚子)。季語や意味、どんな情景が詠まれた句なのか、一緒に勉強していきましょう! そして、その俳句を題材にして、大学で書道を学んでいた花塚がかな作品(日本のかな文字を用いて書かれる書道のこと)を書きますので、そちらもお楽しみに! 文・書:花塚水結 桜餅を3つも食べた虚子の句 みつくへばは(八)三片やさくらもち 俳句:三つ食へば葉三片や桜餅(みつくへばはさんぺんやさく
毎週更新される「トークテーマ」に対して、ZIEL読者のみなさんがホンネで語っていただく、ZIELの読者ひろば。普段心のなかで思っていることを、みんなにシェアしてみませんか? 第3回目のトークテーマは、「親の介護、何を思う?」です! 経済的、体力的、精神的負担の大きい介護。介護施設の受け入れ態勢が間に合わず家庭での介護を余儀なくされたり、民間の施設に入るためには毎月20万円ほどの費用を支払う必要があったり……。超高齢化社会の日本では、介護に関する問題が山積みです。 ZIEL
季節にあった季語を用いた俳句を紹介する連載「魂の俳句」。 第4回目は、「しら梅や誰むかしより垣の外」(与謝蕪村)。季語や意味、どんな情景が詠まれた句なのか、一緒に勉強していきましょう! そして、その俳句を題材にして、大学で書道を学んでいた花塚がかな作品(日本のかな文字を用いて書かれる書道のこと)を書きますので、そちらもお楽しみに! 文・書:花塚水結 垣根の外に咲いた白梅を詠んだ蕪村の句 白梅やた(堂)か(可)む(无)か(可)しより(里)かき(支)のそ(處)と 俳句
毎週更新される「トークテーマ」に対して、ZIEL読者のみなさんがホンネで語っていただく、ZIELの読者ひろば。普段心のなかで思っていることを、みんなにシェアしてみませんか? 第2回目のトークテーマは、「孫疲れ、感じる?」です! 「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログが世間を騒がせてから、早5年。待機児童数は年々減少しているものの、今だ1万2439人もの保育園に入園できない乳児・幼児がいます。ZIEL読者のみなさんのなかにも、働かなければならない親の代わりに孫の面
季節にあった季語を用いた俳句を紹介する連載「魂の俳句」。 第3回目は、「目出度さもちう位也おらが春」(小林一茶)。季語や意味、どんな情景が詠まれた句なのか、一緒に勉強していきましょう! そして、その俳句を題材にして、大学で書道を学んでいた花塚がかな作品(日本のかな文字を用いて書かれる書道のこと)を書きますので、そちらもお楽しみに! 文・書:花塚水結 一茶が平常心で新年を迎えて詠んだ句 め(免)てた(多)さもちうく(九)らい(意)なり(里)おらか(可)春 俳句:目出
季節にあった季語を用いた俳句を紹介する連載「魂の俳句」。 第2回目は、「いくたびも雪の深さを尋ねけり」(正岡子規)。季語や意味、どんな情景が詠まれた句なのか、一緒に勉強していきましょう! そして、その俳句を題材にして、大学で書道を学んでいた花塚がかな作品(日本のかな文字を用いて書かれる書道のこと)を書きますので、そちらもお楽しみに! 文:花塚水結 病気で歩けなくなった子規が日常のやりとりを詠んだ句 いくたび(日)も雪の(能)ふ(布)か(可)さ(佐)を尋ねけり(里)
毎週更新される「トークテーマ」に対して、ZIEL読者のみなさんがホンネで語っていただく、ZIELの読者ひろば。普段心のなかで思っていることを、みんなにシェアしてみませんか? 第1回目のトークテーマは、「どうやって歳をとっていきたい?」です! これまで「老けて見える」と否定されてきた白髪交じりのヘアスタイルが、「グレイヘア」と呼ばれ支持を集める昨今。今では「自分らしく」生きるための手段の1つとして、「グレイヘア」を選択する人が増えています。 また、自分の母親は毎日着物を着て、
季節にあった季語を用いた俳句を紹介する連載「魂の俳句」。 第1回目は、「しら露もこぼさぬ萩のうねり哉」(松尾芭蕉)。季語や意味、どんな情景が詠まれた句なのか、一緒に勉強していきましょう! そして、その俳句を題材にして、大学で書道を学んでいた花塚がかな作品(日本のかな文字を用いて書かれる書道のこと)を書きますので、そちらもお楽しみに! 文:花塚水結 芭蕉が杉山杉風の別邸採茶庵に咲く萩を見て詠んだ句 しら露もこぼさぬ萩のう(憂)ねり(利)か(可)な 俳句:しら露もこぼ
自費出版で自伝を出したいけど、どうしよう……と迷っている、そこのあなた! 一度、ZIEL編集部員の「本への思い」を聞いてください!! アシスタント時代を含め、書籍編集者として4年働いた出口が、本への思いを語らせていただきました。 文:出口夢々 物語に魅了された小学生私が本と出会ったのは6歳のときのこと。近所のおばさんからもらった『トム・ソーヤの冒険』を何度も繰り返し読んでいたのを覚えています。もちろん、もっと幼いころから絵本を読んだり、図書館の読み聞かせ会に参加していたの
自伝を書く——そう決意したはずなのに、なかなか筆が進まない……。そんなあなたに、エンディングノートを使って自伝を書く方法をお伝えします! とは言っても、「エンディングノートって、亡くなる前に書くのでは?」などと思われる方もいらっしゃるかもしれません。が、心配ご無用です。先にお伝えしておきますと、ZIEL編集部花塚、25歳、エンディングノート経験者なんです〜! 私がエンディングノートを書いてみた経験からお伝えできることもあろうかと思いますので、少しでも参考にしていただけたら
書籍編集の経験を積んだ編集部員が運営している、ZIEL。「本を書きたいけど、どうやって書けばいいのかわからない」そんな悩みを抱えている方たちの力になれたらと思い、連載「本の書き方、つくり方」を立ち上げました。 ……と、ここでみなさんに質問です! 本づくりにおいて、編集者は何をしている人かご存知ですか? 実は、私もよくわからないまま編集アシスタントとしてこの会社で働き始めました(初告白)。本日は、みなさんに編集者が何をしている人なのかを紹介していきます! 文:出口夢々 「突
この日記は、きのこに冒された編集部・花塚による、きのこの栽培日記です。 文:花塚水結 栽培8日目こんにちは、編集部の花塚です。 きのこ栽培8日目の姿がこちら! もうみなさんおわかりだと思いますが、集合体恐怖症の方は写真にお気をつけくださいね! いきます! きのこ栽培8日目の姿がこちらです!! また大きくなってる〜! すげ〜!!! 傘の直径は5〜6cmくらいのものが多かったです。 早速、収穫の合図を確認します。 全部収穫できる〜!!! ということで、全部収穫