空#33 / fog, mist, haze, and then...
今日の空のタイトルは霧とか靄のことなんですが、どの単語にも同じような意味があって、正直文面だけでは理解できない私にはちょっとよくわからなかった。ただ
fog → mist → haze
の順にだんだん視界が良くなっていくみたいだ。
1m先も見通せなかった私の未来の輪郭を徐々に、本当に僅かに捉え始めている様子を、ぼんやりとした今朝の空と掛けて表現した。大事なのは“and then…”の部分。ほんの少しずつ開けてゆく視界が、これからどうなってゆくのか? それは誰にもわからない。私にも。私の中の私たちにも。だからこそ、今感じている“汚れを知らない私”たいようの瞳の煌めきを頼りに、遠慮せず前へ進みたい。
さて、今夜は初めてフォーのスープから自分で作ってみようと“初めての挑戦”に挑みます。人は生きていれば全てのことが初挑戦。自分の命を生きることだって初めて。だから試行錯誤して、四苦八苦して、七転び八起きの毎日くらいが丁度いいのかもしれない。そして徐々に、本当に僅かに成功へと近づいてゆく。そんな人生だったらいいな。
それでは今日も暮れてゆくので、また明日の空の下で🫧