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自己紹介&職務経歴書

最後まで読んでいただけましたら、経歴が判ると思いますが

職業、映像ディレクターを名乗ってます。

経験だけは豊富です。

関わった映像製作の作品規模も制作費50万円ぐらいのものから8億円ほどのものまで様々。


1958年生まれ。

1969年製作の映画「宇宙からの脱出」を見たあたりから映画好きになり、将来、映画評論家になれば、映画をタダでいっぱい見られるという、甘い考えから、映画評論家を目指すが、1972年「ゴッドファザー」を見て、映画って、どうやって撮影するのかに興味を持ち、映画監督になりたい。と甘く考える。

映画への興味を失わないまま高校を卒業し・・・

多摩芸術学園・映画学科(現・多摩美術大学)卒業

在学中、東洋現像所(現・IMAGICA Lab.)でアルバイト。35ミリフィルムの映写を覚える。

卒業後フリーにて自主映画製作。

1979年頃、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」を製作中だったシネマ・プラセットに、自主制作映画と企画書を持ち込み、プロデューサーの荒戸源次郎に映画を撮らせて欲しいと言った所、うまくまるめ込まれ、シネマ・プラセットで働く事になる(映写が出来たため)。
               (※荒戸源次郎は詐欺師でもある)

シネマ・プラセットは産地直送といい、映画製作から上映までやっており、映写技師が必要だったのだ。

① 荒戸源次郎の事。

シネマ・プラセットにて
鈴木清順監督「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」
長嶺高文監督「ヘリウッド」
内藤誠監督「時の娘」

などの製作・上映に関わる。

その間にも、自主制作映画「花咲くオトメ」を監督。
この作品が1981年:第4回ぴあフィルムフェスティバル入選。

② 「花咲くオトメ」

1983年、鈴木清順監督「春桜/ジャパネスク」に初助監督として参加。

③ 「春桜/ジャパネスク」

この作品の前後、シネマ・プラセットが倒産する。

荒戸源次郎は残った数人のスタッフと「群雄社」というエロ雑誌出版社と、VIPエンタープライズという会社を作り、当時まだ普及していなかったアダルトビデオ製作に乗り出す

④ 1980年代のアダルトビデオの話。

⑤ アダルトビデオのデビュー作

VIPエンタープライズにて10数本のAVを監督したのち、やはり映画が撮りたいとVIPエンタープライズを退社。

フリーの助監督となり、様々な作品に関わる。

仕事としてはテレビの2時間ドラマを中心として、出来る限り映画監督がフィルムで撮影する作品を選んだ。

製作順不同

※テレビドラマ
村川透監督「見知らぬ夫」火曜サスペンス
富本壮吉監督「弁護側の秘密」金曜女のドラマスペシャル
鈴木則文監督「フォトハンター」手記ドラマシリーズ  タイトルバック
舛田利雄監督「映画三国志 映画に夢を賭ける男たち」
恩地日出夫監督「インタビュアー・冴子」
大山勝美監督「花のれん」新春ドラマスペシャル
鴨下信一監督「忠臣蔵・女たち愛」
小野田嘉幹監督「転落」金曜女のドラマスペシャル
深町幸男監督「夢をみたくて」テレビ朝日開局30周年記念特別企画
田中知己監督「今年も見せます 鶴は千年、亀は万年」 データベース
藤田明二監督「さよなら李香蘭」フジテレビ開局30周年記念番組
杉田成道監督「北の国から’89帰郷」
杉田成道監督「北の国から’92巣立ち」

※ 連続ドラマ
「コンビニエンス物語」
「奇妙な出来事」
「春の砂漠」
「やさしく歌って、殺人」
「女ざかり三人旅」
「女ざかり男ともだち」

※ 映画
増田俊光監督「変態初夜」
増田俊光監督「爛熟」
高原秀和 監督「新・同棲時代」
恩地日出夫監督「四万十川」
細野辰興監督「激走トラッカー伝説

サード助監督からチーフ助監督まで、順不同。
上記以外の作品も多数、仕事の無い時期を含めて助監督生活は約13年ほど。

1991年頃、あるプロデューサーに
自分で「監督」になろうとしなければ「監督」になれないと言われ。
映画監督になるべくシナリオを書き始める。

⑥「ハモニカ工場」の事。

早乙女勝元さん原作の「ハモニカ工場」の映画化権を取得し、1年ほど映画化に向けて努力をしたが映画化出来ず。以降、助監督を続けながら小さな映像作品の監督となる。


小さな映像作品の、監督の中でも一番大きな仕事と小さな仕事

CMディレクター (一番大きな仕事)

カラオケビデオディレクター(一番小さな仕事)

その他

パソコン番組
教材ビデオ
アダルトビデオ①
アダルトビデオ②

      ・・・・・ 全ての作品合計は100本ほどになると思います。

2013年、自主制作の短編映画「言葉の記憶」を監督。カンヌ映画際など、海外の映画祭に多数応募するも惨敗。

「言葉の記憶」予告編


2015年、中国に移住。

中国でマンションを購入した際に起きた出来事をドキュメンタリーとしてまとめる。

⑧「中国で家を買う」テキスト

⑨「中国で家を買う」予告編

「中国で家を買う」全編をYouTubeで公開

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現在に至る。

お仕事・お問合せは
  zand192@yahoo.co.jp
                                                     石田 周 まで。



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