中国のレストランメニュー
中国、延吉市の中に、寝ボケてたら{あれ?、東京?}と思うようなキレイなデパート的な場所が2ヶ所だけある。
たまにはそんな所に行ってみたくなる。
洋服見たり、雑貨を見たり・・・ そしてレストラン街へ。
レストラン街で日本と違うのは商品見本が無い事、日本ならたいていの所でレストランの入り口にショーケースがあってロウで作った商品見本が置いてあるけど、中国にそんなものは無い。
よくてポスター、写真があるぐらい。
その代わり、なのか、日本ではあまりないけど、多くのレストランで写真つきのメニュー表、兼、広告チラシが配られている。
今回はそんなものを紹介、2017年11月の価格の記録でもある。今日の日本円の変換レートは1元、約17円。1品500円ぐらいで収めたいなら、30元ぐらいのものを選んでください。
① Grandmother Cuisine (お婆ちゃんの料理)
② 南洋小館
③ 台湾菜館
④ 小猪小牛
⑤ 川人百味
⑥ 劉一鍋
以上、中華料理。
僕のおごりで友人と食事するなら、炒飯と、なにか肉のモノ、野菜のモノ、の3皿ぐらい注文すれば問題ないし、足りなければ、また頼めばいい。
これが日本人の考え方。
中国人なら、まず食べられなくても6皿は注文しないと見栄が張れない・・・バカみたいだと思うけど、これが店がつぶれない秘密かもしれない。
以下はピザ、ハンバーガーなどの軽食です。
⑦ LE A
⑧ Modern Pizza
⑨ マクドナルド
基本、僕は外食しない、中国人全員がそうではないけど、「衛生」という考え方が違い過ぎる。
日本人の思う、キレイとは違いが大きすぎる。だから衛生的でない行為にも、悪気があるとは思わない、まあ病気になってる人もいないようなので大丈夫だ、僕もたまには外食する。
それはタバコ嫌いの僕が、日本でタバコの煙でどうしょうもない居酒屋に、なにかの集まりで行くしかない、と、覚悟を決めるのに似ている。
月に1回や2回で死んだりしない。