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「中国で家を買う」をYouTubeにアップしました。

「中国で家を買う」というドキュメンタリー映画です。

まだタマにDVDを見たいのですが、DVDをいただけませんか、なんて言って下さる人がいて、この際YouTubeにアップしようと思い立ちました。

2015年の10月から2016年の7月まで50回。

中国でマンションを購入し、内装をはじめ、内装が終って引越しをするまでを、毎日写真に記録し、時には動画を撮り、そんな撮りためていたものを題材に、このnoteで、勝手に連載していました。

「中国で家を買う」マガジン ( <<<<< その話はこの中に)

noteという場所がなければ、日々の事を記録していなかっただろうし、noteの中で音楽を作っている人、ナレーション、声優をやってる人、書道をやってる人、絵を描く人・・・様々な人をフォローさせていただいて、そういう人がいてこそ、ドキュメンタリー映画としてまとめる気になったと言えます。

もともとディレクターですので、ビデオ編集などは自分で出来るものの、どんな音楽をつけるか、どんな声のナレーションがいいか・・・迷って、note内を彷徨いました。

せっかくなのでnoteの中の人と作りたいと思いました、しかし…… ギャラが・・・

お友達でも無いのに、お友達料金しか用意出来ません、完全な自主制作なので、予算なんてあって、無いのです。

友達になら「なんとか、これでお願い!!!!!」という額で、はじめての人に、音楽、ナレーション、題字をお願いしてみました。

音楽は
    Eightmanさん。

ナレーションは
    浜田 弥依さん。

題字は
    unimamさん。

第2候補、第3候補まで考えていたのに、全員1回でOKをいただきました、ありがたいことです。おかげさまで、なんとか作品らしい形になりました。

こんな事に甘えてるのはオトナとして恥ずかしいですが、無い物は無いので仕方ありません。

本当は少しCGも入れたかったとか、もうひとり声優さんを入れて一部をラジオドラマのようにしたい・・・とか、エンドクレジットの部分は作詞をして、曲を作ってもらい歌にしてみたい・・・とか・・・色々と、頭の中での試行錯誤はあったのですが。

予算が無いのが幸いで、一番シンプルでいい形に落ち着いたと思っています。

で・・・ いくつかの映画祭に応募したり、ミニシアター系の映画館に上映を打診したり、したのですが。

結果は惨敗。

そんなものでしょう、色んな反省点はあって、今では見るのも辛いぐらいですが、出来る限り一番イイものを作ったという気持ちはあります。

あたたかい批評から、厳しい批評までいただきました。

こんな世界で40年以上やってますから、ボロクソ言われる覚悟は出来ています。

一番寂しいのは見られない事です。細かい所をついてくるのは、ちゃんと見てくれた証です。

という事で。

また、ひとりでも多くの人に見ていただくためにアップしました。

なに言われても、言われないよりマシです。

「#中国で家を買う」 をつけて、感想を書いていただけたら幸いです。

(なかなか中国からだとアップロードに時間がかかったり、止まったりして、高画質でアップ出来ませんでした。)




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