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シャンシャンやレンレンと消えた女。

昨年末から、延々ともう本来なら終わってるハズの中国映画のあらすじ書きに追われていたのが、ようやく終りかけた・・・。

直しに次ぐ直しで、いい加減頭も回らなくなり、登場人物の名前も適当になっていて、あまり考えずレンレンという女の子を登場させた。

パンダの名前みたいだが、レンホウでもレンファンでも、そんな名前の子は愛称でレンレンと呼ばれたりする。そんなどうでもイイ知識があって、レンレンちゃんは登場して、キャラクターとして定着したのだが、困った。

レンレンちゃんの正式名称を付けようと、中国人妻にレンレンと呼ばれてる女の子の名前考えて、と言うと、レンという発音は中国語に無いと言われる。

え?!、あの、政治家のレンホウは?と言うと、蓮舫はLien-Fangで中国語の愛称ならリンリンだろうと言う。

レンという発音がない?そんな事があるのか・・・、と思うが、あるのだと言う、だから泪や磊と言う字を使ったレイレイか、霖とか零を使ったリンリンにすれば、と簡単に言われるが、僕の中でレンレンちゃんは大活躍の可愛い女の子として生きているのだ。

今更リンリンにすればと言われても、リンリンは僕の中でパンダか「恋のインディアン人形」の{リンリン・ランラン}なのだ、イメージが違い過る・・・

僕の中のレンレンは年末に見た映画「芳華」の苗苗だ・・・。

しかし、レンレンはいないのだ・・・リンリンは下の動画・・・

まあ、僕が無知だったと言うしかない、日本語にはリェンという発音が無いでしょ、と言われると、カタカナで無理やりリェンと書いているが、確かに日本語にない音も存在するのだろう。

だからレンレンと呼ばれる中国人は存在しない・・・

そんな訳でレンレンちゃんはこの世から消えてしまった。



  


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