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感想コメントのむつかしさ。

誰の事? と言う訳でなく書く。

自分のタイムラインに流れてくるエッセイや小説、写真とか、絵とか・・・。
全部自分がスキでフォローした人ばかりなので、スキなものばかり流れてくるかと言えば、そうでは無い。

例えば僕の場合、料理の写真。そこに納豆があると、ウッと思う、納豆嫌いだから仕方ない。

だけど、あくまで納豆がキライなだけであって、料理の写真を載せている人がキライな訳ではない。

納豆大好きというエッセイがあったら、いつも楽しみに読んでいる人の文章でもスルーするかもしれない。

ここで、あえて、コメント欄に{納豆なんて大嫌いだぜ!}なんて書かない、作者は納豆大好きな訳で、反対意見のコメントをワザワザ書いて、嫌な気持ちにさせる必要はない。

納豆がキライな人がいる事ぐらい誰でも知ってる。

note内では{スキ・いいね}が基本で、低い評価は無視なのだ、作者が納豆好きなあまり、納豆に{温かい応援の感想}を求めると、どうしていいか分らなくなる。

作者との温度差が激しすぎるのだ、{キビシイ意見を}と言われたほうが書きやすい。

僕もドキュメンタリー映画を作り、noteの中では{いいね}を多くいただき、それは、それですごくうれしいのだけど、世間の風は冷たくて、他所ではキビシイ言葉もいただいた。

どんな作品でもホメられれば嬉しいし、けなされれば悲しい。

でも、モノを作って発表するって事はそんな事の繰り返しなのだ。{温かい感想}がいただけない時もある。

noteの中には{よくないね}を書き辛い雰囲気があると思う、でも、ちゃんと見て、聞いて、読んでくれて、それで、ちゃんとした{よくないね}が貰えたら、それはうれしい。

{よくないね}をうまく聞きだせるようになりたい。

ある所に感想コメントを書いてあげたかったのだけど、ホメる事を前提にされると、少しつらい。


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