痛みについて
鼠径ヘルニアの手術をして2週間たった。
下腹部を7cmほど切った傷跡が、まだ少し痛い。
1週間ほど前、あまりに手術跡が痛く、誰もがそんなモンなのかなと、[鼠径ヘルニア] [手術] [痛み]などのワードを語順を換えたりして検索みた。
しかし、病院側からの説明が出て来るばかりで、患者の声が出て来ない。
前にも引用したけど、
米国では鼠径ヘルニアで受診する人が年間80万人もいる(中略)日本では14万人と推定されています・・・・・
日本では推定14万人も患者がいるという、実際に手術をして、ブログを書いている人が10分の1、いや、100分の1でも、1500人ぐらいは、いや150人でも手術の事を書いていておかしくないのに、検索してもほとんど出てこない。
病院の解説では
切開をした傷跡の痛みを強く感じることがありますが、1週間を過ぎると強い痛みは消失し、1か月でほとんどの方は若干の違和感程度、長くても3~6か月でその違和感も感じなくなります。
手術をした先生も「1~2週間で痛みはほとんど無くなります」と言っていたのだが・・・
痛いものは痛い!!!!!
まだ2週間なのだから仕方ないだろう、そうは思う。
だけど、今後、手術を受ける人のために{痛み}を記録しておこうと思う。
当然、痛みには個人差があるので、これはあくまで{私的痛}の話です。
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※ かなり下品な表現が出てきますが、あいにくオブラートを切らしておりますご了承下さい。
2週間たって、確かに激痛はない、セキをしてもくしゃみをしても、ほとんど痛みはない。
術後、2~3日は軽いセキでも激痛が走った事を考えると、治ったと言って良いレベルだ。
だだ、切ったのは事実で、痛くない訳ない。
ハッキリ書いてしまうと、どうして、誰も教えてくれないのか、と言う事があった。
それは切った部分に問題がある。
オチンチンのナナメ右上3cmの所あたりから7cmほど切られている。
残念な事に一日に数回は、オチンチンを引っ張り出したり、振ったり、仕舞ったり・・・
そんな事を繰り返す、いわゆる排尿だ。
この時に、意外と痛い。痛いのだ。
痛い、痛いぞ!
これを、誰も教えてくれなかった、確かに書きにくい、ボカシて書くと判りづらい、伝わらない。
オチンチンを引っ張ると、傷口も動く、動けば痛い。
当たり前の事だけど、誰かが書いておかないと、真実は伝わらない。
男にしか判らないくだらない話で申し訳ない。
誰かの参考の為に・・・・・・・
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