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見せない事のプロ意識

中国のテレビ番組。例えば歌番組、バラエティなどでミニスカートやチャイナドレス姿を見かける事は多々ある。

見えそうで見えない、けっこう大切だと思う。

僕が、そういった画面を、どれだけイヤラシイ目線で見ているか、見ていないか・・・まあ、スリットやフトモモに目がいってしまうのは確かである。

特にパンツが見たいかというと、そう言う事ではない、むしろ、見えないギリギリがイイのだ。

僕も、実は演出家だったりするので、パンツが見えないギリギリの画面を撮りたいが、パンツが見えてしまっては下品になったり、撮り直しになったりする事があるので、難しい所ではあるのは分かる。

しかし、中国で見る、ほとんどの、ちょっと深いスリットの入ったチャイナドレスなど、もう、パンツなんか見せるものかと、最初から黒いアンダーパンツが堂々と見えるように穿かれていたりする。

もうこれはプロ意識としてはどうなんだ! と言いたい。

もう一度書くけど、パンツが見たいのではなく、ギリギリのセクシーさが欲しいのだ。

チャイナドレスのスリットから{黒い見せパン}が見えていたり、ミニスカートや、短パンからも{黒い見せパン}が堂々と出ていたら興ざめなのだ。

NHK紅白の出場者でTWICEを知らなかったので、Youtubeで調べてみたら、プロモーションビデオの中で、彼女たちも堂々と{黒い見せパン}を出している・・・

これはもうプロ意識の欠落なんじゃないかと思う訳です・・・。

見せろではなく、見せない努力をしてこそプロ。セクシーさを売り物にしているのなら尚更じゃないのか・・・

おじさんがナニを言ってもセクハラになりそうで怖い。





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