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通院、からの何となく前向きな文章

「NGさんには力仕事とか向いてるんじゃないですか?」
今日、通院してるメンクリの主治医に言われました。身体的健康の為に言ってくれてるのか、気休めで言ってるのかよく解らない。

2年近く通ってお世話になってる人にこんなこと言うのも難なんだけど、正直僕はこの先生が好きじゃない。過去に3人のくらい別の先生に診てもらったことがあるけど、印象はぶっちぎりでサイアクだ。

「最近早起き出来るようになってきて云々、、、」と改善してますって報告しても否定されることが多い。

ぼく「薬のせいか昼過ぎの眠気が酷いんですが」
先生「薬のせいじゃないですよ(真顔)」
ぼく「でも薬剤師さんは眠気出るって説明してくれましたよ」
先生「○○薬局でしょ?薬剤師さんの言うことはいい加減ですから」
なんか凄く、高圧的で感じが悪い。

初老の頭の薄いオジさんなんだけど、会話中に内線が入って受付?の人と通話してる時も「それはこっちじゃ分かりませんよ。そっちでどうにかしてください?」
みたいな冷たい言い回しが多いし、言動も自分の意見を押し付けがちって感じがして正直苦手なオジさんなのだ。

………話が逸れてしまった。最初に戻って『力仕事』の話。
多分、直近で僕がしてた仕事が倉庫内軽作業だったから、「人との関わりがあまりない、体を動かす仕事がいいんじゃないですか?」っていうアドバイスだったんだろうと思う。盲点ではあった。
僕の中だと『力仕事』=筋肉ムキムキのテキパキした人たちが段ボール積まれた大きな台車?を引っ張ったり、荷物をテンポよくトラックの荷台に載せて……っていうイメージ(これまでの倉庫関係の仕事から)

僕は運動音痴で、体を動かす習慣はせいぜい近所を散歩する程度、筋肉は無いに等しく、体重は45キロを超えないレベル。学生時代は勿論文化部だったし、当時郵便局のアルバイトをした時も内勤でハガキを仕分けしてた。

…と、まあ、『力仕事』に対する言い訳が凄く捗ってしまってるけど、見方を変えれば…って部分も確かにある。

小包レベルの配送とかなら、車の運転は好きだし行けたりするだろうか。

僕は僕自身の『限界』に対して自信がない。去年、続けられると思った長距離通勤でギブアップしてしまった事実が、及び腰にさせてしまってる気がする。

幸いにも早起きの習慣が身につきつつあり、意欲は以前より出てきている。クラウドワークスとかでテレワークもありかなとか、思い切って接客に復帰しようかとか色んなことが頭に浮かんでくる。

YouTubeを見てると無職になった躁鬱の子がそれなりに楽しく動画上げてたりする。借金まみれで死にたがってるけどファンのコメントで前向きに生きようとしてる人もいる。

世界は割と奔放だし楽しいはずなんだよねえ。

ここ数日、ダメになるまで遊ぶと決めてからは少しだけ調子が良い。今までやれなかったことをやれるようになって来た。少しずつだけど、人生を楽しみたい気持ちが戻ってきている。

あとは「考えすぎない」!これはホントに大事。

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