絶対に忘れてはいけない。 大人になると自分の事だけでも大変なのに、自我を持つ自分ではない誰かを育てることはとてもすごい事。 あと何年かで親が自分を産んだ年齢。 やりたいことがあったのかもしれない。育てることが嫌だと思う時があったのかもしれない。 私が知ることはないだろう。 でも、きっとあったはず。 生活の中で子ども頃に親にした事、言った事で反省する。 私は謝らない。その代わりに感謝を伝える。 いつもご飯が美味しかったこと。優しかったこと。信じてくれたこと。そばに居てくれた
誰かの役に立ちたい。 やってあげてるではなくて、いつの間にか役に立ってるのがいい。 だから、人に偉そうにしない。人を敬う、真摯に向き合う。気持ちのままに伝えるのではなくて、一度自分の中で相手伝えたい思いは何なのかを整理して伝える。 正直、自分に向いていると思わないし、向いているものは無いのではと思っている。でも、働く。傷付くような事を言われても、働く。馬鹿にされてる、下に見られてると感じても働く。躓いても働く。 働き続けることで、役に立てるはずだと微かな想いを持っている。
人を信じること 人を裏切ること どちらもすごく簡単にできる。 でも、続けることは難しい。 感情なんて日に日に変わるものだから。 明日、朝、目が覚めた瞬間にその人を愛しているという保証は100%ではない。 愛したはずの笑顔だって、明日には見飽きているかもしれない。 あなたもそうなるかもしれない。 変化を求めているのに、私が変わってもあなたは気づかない。 いつもと同じ愛を求めていたのに、私の愛では満たされなくなっていく。 1人でいい。 それは運命の人か それとも私自身か
私は特に人に嫌われることは無かったと思う。 理由は、分かっている。 みんなと同じようにしていたから。 そうすることが当たり前だと思っていたし、疑問すら持たなかった。 今考えると羨ましい。 そうすれば簡単に社会で生きることができたから。 とてもとても小さな世界では。 年齢を重ねた今は、自分の世界が小さなことに気付いて生きにくいと思うことが増えた。 もっと努力する道を歩んでいれば、広い道を歩けたのに。 私の作った世界にいる人と同じようにせず、もっと自分のしたいことや夢を見
『あなたは弱みのない人間』 そう思われたいと毎日強く思う。 『あなたは賢い人間』 そう言われるために余計なことは言わないようにしている。 『あなたは落ち着いている人間』 表情を出さないだけで心はいつも揺れている。 周りの人間、期間限定で付き合う人たちの評価が私たちには1番重要。 そう思って生きているから、本当の自分を知っている人なんて1人も居ない。親でさえ。 でも、仕方ないと思うようにしている。 周りの人間に迷惑を掛けなければ、こちらも掛けられることがないし、平和に過
